人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
J SPORTS
J1リーグ16位の京都サンガFCとJ2リーグ5位から勝ち上がってきたロアッソ熊本が対戦する「J1参入決定戦」やJ2昇格をかけたJ3リーグの2位争いなど、要なイベントもまだまだ残っているが、J1リーグのレギュラーシーズンは11月5日に終了。11月7日には恒例のJリーグアウォーズも開催された。
J1リーグの優勝は横浜F・マリノス。総得点の「70」はリーグ最多で、総失点の「35」もリーグ最少。数字的にも、横浜は間違いなく2022年シーズンの最強チームだった。一方、3連覇を狙った川崎フロンターレは昨シーズンのような圧倒的な得点力が影を潜め、けが人の続出などに苦しんだが、驚異的な粘りを見せて横浜を猛追。最終節まで優勝争いを続けた。
2017年に川崎が初優勝して以来、最近6年間は川崎と横浜の2クラブがリーグ・チャンピオンの座の独占を続けている。
そんな中で、今シーズンの得点王に輝いたのは、なんと最終節にJ2降格が決まった清水エスパルスのチアゴ・サンタナだった。
J SPORTS オンデマンド番組情報
-
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2022 EAST 第20節-1 横浜FCユース vs. 桐生第一高校
配信期間 : 2022年11月19日午後1:50 ~ 2022年11月19日午後4:50
-
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ2022 EAST 第20節-2 川崎フロンターレU-18 vs. FC東京U-18
配信期間 : 2022年11月20日午後0:50 ~ 2022年11月20日午後3:50
そして、得点ランキングを見ると2位には湘南ベルマーレの町野修斗、3位にFC東京のアダイウトンと並んでいる。リーグ戦で6位に入ったFC東京はともかく、湘南も12位と低迷したチーム。リーグ戦で下位に沈んだチームの選手が得点ランキングで上位を占めるという、珍しい結果に終わった。
ちなみに、準優勝の川崎からはマルシーニョと家長昭博がアダイウトンと並んで11得点で3位タイ。優勝した横浜からはともに11得点のレオ・セアラとアンデルセン・ロペスが6位タイに並んでいる。
リーグ最多の70ゴールを記録して優勝チームした横浜から得点ランキング上位に入った選手がいないということはどういうことなのだろうか?
まず、横浜というチームは特定の選手だけでなく、すべての選手が得点に関わるのが特徴なのだ。
そういえば、横浜が前回優勝した2019年シーズン。横浜は今シーズンとほぼ同じ68ゴールを記録したが、この時もマルコス・ジュニオールと仲川輝人がともに15得点で得点王のタイトルを分け合い、エジガル・ジュニオが11得点で10に食い込んでいる。得点源が分散しているのだ。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2024 EAST 第6節-1 鹿島アントラーズユース vs. 青森山田高校
5月11日 午前10:50〜
-
【先行】高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2024 WEST 第5節-1 サガン鳥栖U-18 vs. ファジアーノ岡山U-18
5月5日 午前10:50〜
-
【限定】Foot! THURSDAY Presents 土屋雅史の高円宮杯U-18プレミアリーグ 深堀りレポート!2024 #6
5月9日 午後10:30〜
-
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2024 WEST 第4節-1 静岡学園高校 vs. サンフレッチェ広島F.Cユース
4月28日 午前10:50〜
-
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2024 EAST 第6節-2 川崎フロンターレU-18 vs. 市立船橋高校
5月12日 午後1:50〜
-
サッカーニュース Foot! THURSDAY(2024/05/09)
5月9日 午後10:00〜
-
高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2024 EAST 第4節-3 前橋育英高校 vs. 柏レイソルU-18
4月29日 午前10:50〜
-
【先行】高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2024 EAST 第2節-2 FC東京U-18 vs. 川崎フロンターレU-18
4月14日 午後1:50〜
J SPORTSで
サッカー フットサルを応援しよう!