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直近のアーセナル戦でゴール後に喜ぶリヴァプールの選手たち
断罪されるべきはプーチンに出資していたロマン・アブラモヴィッチであり、チェルシーの監督、コーチ、選手、バックルームのスタッフではない。人の不幸を嘲笑うかのような報道、ソーシャルメディアも少なからず目にするが、批判と罵詈雑言を同列に考えているような輩は、猛省が必要だ。
「旅費がないのならわたしが解決する」(トーマス・トゥヘル監督)
「俺も払うよ」(カイ・ハヴァーツ)
この心意気、素晴らしいじゃないかっ!
さて、日本時間の3月18日午後8時から、チャピオンズリーグ準々決勝の組合せ抽選会がUEFA本部で開催される。
八強に進出したのはレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ビジャレアル、バイエルン・ミュンヘン、ベンフィカ、マンチェスター・シティ、リヴァプール、そしてチェルシー。今シーズンもラ・リーガ対プレミアリーグの色合いが強い。
また、ベスト8から同国リーグの対戦が可能になるため、シティ対リヴァプール戦やマドリー・ダービーなど、強豪同士の潰しあいが実現しても不思議ではない。
さて、今シーズン同様、昨シーズンもシティ、チェルシー、リヴァプールのプレミアリーグ勢が準々決勝に進出している。しかし、ユルゲン・クロップ監督のチームはレアルに0-2(アウェー)、0-0(ホーム)。一昨シーズンはラウンド16でアトレティコに0-1(アウェー)、2-3(ホーム)。この2シーズン、リヴァプールはマドリードに行く手を阻まれている。
ヨーロッパのテッペンに立った18-19シーズンも、バルセロナとの準決勝第二戦(ホーム)で4-0の大逆転を演じたとはいえ、アウェーでは0-3の完敗だった。
今シーズンのグループステージでアトレティコと対戦し、ワンダ・メトロポリターノで3-2の勝利を収めているが、18-19シーズン以降の決勝ラウンドはスペイン勢とのアウェーが芳しくない。3試合とも敗れ、ノーゴールに終わっている。プレッシャーが増幅するベスト8では、嫌なデータに苛まれるかもしれない。
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