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サッカー フットサル コラム 2021年1月10日

まさに出色のパフォーマンス!長谷部誠には何らかの形での日本復帰を期待したい

後藤健生コラム by 後藤 健生
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あるいは、何らかの形で代表にも関わってほしい。

長谷部は2018年のロシア・ワールドカップを最後に日本代表から離れてしまった(代表活動という負担がなくなったことが、最近の好パフォーマンスにつながっていることは間違いない)。だが、引退の前に何らかの形で日本の選手にそのプレーぶりを伝えておいてほしいのである。

試合数限定でもいいから日本代表でプレーし、日本の若手選手にそのプレーやサッカーに取り組む姿勢を見せてほしいのだ。

たとえば、2021年に本当に東京オリンピックが実施されるのであるならば、オーバーエイジとしてオリンピック・チームでプレーすることは不可能なのだろうか?

次のワールドカップまで代表を背負ってもらうのは負担が大きいだろうし、そうであれば短期的に長谷部が入ることはフル代表の強化のためにはマイナスの影響も考えられる。だが、オリンピック・チームであれば準備試合を含めて2か月ほどプレーしてもらえばいいのだ。それによって、24歳以下の若い選手が(そのほとんどは長谷部とともにプレーした経験がない)“長谷部誠”を経験することができる。

もし、来シーズンもフランクフルトでプレーするとしても、長谷部がオリンピックの期間中チームを離れることをクラブも許容するのではないか。

ドイツで地歩を築いた長谷部には将来は指導者としてドイツで成功し、日本人監督のヨーロッパ進出の先鞭をつけてもらいたいものだ。だが、その前に何らかの形で日本の若手にそのプレーぶりを見せておいてほしいのである。

文:後藤健生

後藤 健生

後藤 健生

1952年東京生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程修了(国際政治)。64年の東京五輪以来、サッカー観戦を続け、「テレビでCLを見るよりも、大学リーグ生観戦」をモットーに観戦試合数は3700を超えた(もちろん、CL生観戦が第一希望だが!)。74年西ドイツ大会以来、ワールドカップはすべて現地観戦。2007年より関西大学客員教授

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