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サッカー フットサル コラム 2020年9月28日

浦和レッズに《連勝》した横浜FC。クラブの将来にとって明るいユースの活躍

後藤健生コラム by 後藤 健生
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ユースの試合でも、横浜FCは基本的にはパスのサッカーを繰り広げた。

センターバックにはともに180センチの長身ながら足元の技術のある増田健昇と杉田隼のコンビ。そして右サイドバックでキャプテンの田畑麟を含めた3人でゆっくりつなぎながら攻撃のスイッチを入れるのを待つ(もう少し、早めに仕掛ける場面もほしかったが)。そして、両サイドをワイドに使ってボールを運んでいく道筋がしっかりとできていた。3ゴールのうち、勝負を決めた2ゴールはカウンターであり、中川の個人能力だったが、同点ゴールはここからの攻めが実ったものだ。

J1を戦うトップチームと同じように、ユースの方もパスをつなぐことによってボールを効率的に前に進めることができていた。

横浜FCのトップチームは、今シーズン13年ぶりのJ1を戦っている。2007年には4勝しただけで最終的に最下位に終わったが、今年はすでに6勝し、現在は13位。鹿島アントラーズや浦和レッズといったビッグクラブにも勝利し、つい先日には首位を独走する川崎フロンターレ相手にも2対3で敗れはしたものの善戦した。そのパスをつなぐサッカーの質も開幕(再開)当時に格段に向上している。

一方、ユース(U-18)の方も、今シーズンが高円宮杯プレミアリーグ初参戦である。今シーズンは残念ながら新型コロナウイルス感染症の拡大で変則的なリーグ(関東だけの大会)となっているが、それでも強豪ひしめく関東のリーグである。第3節で浦和に勝った横浜FCユースは、同日に首位のFC東京U-18が引き分けに終わったために、ついに首位に立つこととなった。

トップチームとユースチームが、ともにリーグ戦で好成績を収めており、横浜FCというクラブにとって、2020年はまさに画期的なシーズンとなりそうである。

トップではユース出身の斉藤光毅も活躍中。一昨年16歳でトップチームにデビューした斉藤は、昨年はJ1昇格に貢献し、U-20ワールドカップにも最年少で招集された。斉藤のような存在は後輩たちにとっても大きな刺激となるはずだ。

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