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このブログについて
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
新年あけましておめでとうございます！
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様にとって幸多い年となりますことを祈念いたします。
さて、新年一発目の更新となります。
早速ですが、恒例となった「2022年サイクルロードレースびっ栗10大予想（栗村妄想）」を実施したいと思います！
まずは2021年の「びっ栗予想」の答え合わせからです...汗
2021年大予想（答え合わせ）
１．フルームがグランツールで表彰台に上がる→ ハズレ
２．ジルベールがミラノ〜サンレモを制してモニュメント全制覇を達成→ ハズレ
３．アラフィリップがロンド・ファン・フラーンデレンを制する→ ハズレ
４．ファンデルプールがツール・ド・フランスでステージ3連勝を飾る→ ハズレ
５．エヴェネプールが東京五輪のロード＆TTの2冠を達成→ ハズレ
６．東京五輪男子ロードの完走者は10名以下→ ハズレ
７．ベルナルがトレックへ電撃移籍する→ ハズレ
８．サガンがロードレースを引退しMTBへ→ ハズレ
９．クリノートが封印される→ ハズレ
１０．J SPORTSにいくつかのメジャーレースが返ってくる→ 正解！
2年連続で「正解＝1」に沈んでしまいました...涙
ということで気を取り直して2022年の「びっ栗予想」をいってみたいと思います！
2022年大予想
１．ポガチャルがツール＆ブエルタ＆世界選手権を制覇（トリプルクラウン）
２．リッチー・ポートがファイナルシーズンでジロ制覇
３．ファンアールトがツールでマイヨベール獲得（マイヨベールを着て山岳で前を引く）
４．テュルジス（トタル）がロンド＆パリ〜ルーベをダブル制覇（サガン効果）
５．イネオスとクイックステップが女子チームの立ち上げを発表
６．カラパスがコフィディスへの移籍を発表
７．コンタドールが自らのチームで現役復帰
８．ロードレースでプロテクターの着用が段階的に義務づけへ
９．ブレーキブラケットの内向き取り付けが禁止へ
１０．我らワールドのレギュラー変更！？
さて果たしてどうなるでしょうか。
2022年もJ SPORTSサイクルロードレース中継をどうぞ宜しくお願いいたします。