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このブログについて

プロフィール写真【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
主幹調査役
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在はツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。

2021年05月22日

今大会最初の5つ星ステージ「モンテ・ゾンコラン(東側)」登場!

しゅ~くり~むら by 栗村 修
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連日、「初ものづくし(初ステージ優勝や初マリアローザなどなど)」のオンパレードで大盛り上がりの「第104回 ジロ・デ・イタリア」ですが、本日は今大会最初の「5つ星ステージ」となる待望の「モンテ・ゾンコラン」山頂フィニッシュステージが登場いたします!

01.png

ということで、これまで6回開催されている「モンテ・ゾンコラン」ステージを簡単に振り返ってみたいと思います。


◯2003年(今年の大会と同じ東側から上るルート)
第12ステージ(185km)に登場し、急勾配区間でマリアローザを着るジルベルト・シモーニ(サエコ)がアタック。ガルゼッリ(ヴィーニカルディローラ)やパンターニ(メルカトーネウノ)を置き去りにしてステージ優勝。そのまま総合優勝を飾る。


◯2007年(西側登坂)
第17ステージ(142km)に登場し、ジルベルト・シモーニ(サウニエルデュバル)が2度目のステージ優勝を飾る。ステージ2位はチームメイトのピエポリ、3位はアンディ・シュレック(CSC)。この年の総合優勝はディルーカ(リクイガス)。


◯2010年(西側登坂)
第15ステージ(161km)に登場し、イヴァン・バッソ(リクイガス)が圧倒的な力でステージ優勝を飾る。ステージ2位はエヴァンス(BMC)、3位はスカルポーニ(アンドローニジョカトリ)。この年の総合優勝はバッソ。


◯2011年(西側登坂)
第14ステージ(途中の下りが危険だったため170kmに短縮)に登場し、早めに仕掛けたイゴール・アントン(エウスカルテル)がステージ優勝。ステージ2位は36×32Tを使用したコンタドール(サクソバンク)、3位はニバリ(リクイガス)。この年の総合優勝はコンタドールだったもののその後剥奪され、繰り上げでスカルポーニ(ランプレ)が優勝者となる。


◯2014年(西側登坂)
第20ステージ(167km)に登場し、大人数の逃げ集団が逃げ切りマイケル・ロジャース(ティンコフ)がステージ優勝。ステージ2位はペリツォッティ(アンドローニジョカトリ)、3位はボンジョルノ(バルディアーニ)。この年の総合優勝はキンタナ(モビスター)。


◯2018年(西側登坂)
第14ステージ(181km)に登場し、クリス・フルーム(スカイ)がステージ優勝。ステージ2位はサイモン・イェーツ(ミッチェルトン)、3位はポッツォヴィーヴォ(バーレーン)。この年の総合優勝はフルーム。


ゾンコランを制して総合優勝を飾った選手は6回中3人となっています。今大会最初の「5つ星ステージ」、ぜひお楽しみに!

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