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このブログについて

プロフィール写真【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
主幹調査役
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在はツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターとしてレース運営の仕事に就いている。

2020年05月24日

エアー・オブ・ジャパン終了

しゅ~くり~むら by 栗村 修
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いま話題の次世代型スポーツ「UCI(Union Cycliste Imagination)エアーシリーズ」の第2段となる「エアー・オブ・ジャパン」が本日終了いたしました!

以下、速報ダイジェストとなります。
※立場上、各3位のみのリザルトを掲載しております


5/17(日)13:35
第1ステージ【堺】大仙公園周回コース
2.6㎞(個人タイムトライアル)獲得標高10m
ステージ3位:ヴィクトール・カンペナールツ
2年連続で日本人選手が優勝を飾った大会初日。大注目のカンペナールツは、長距離移動の疲れと時差ボケなどから本領を発揮できず、ステージ3位となりました。

5/18(月)9:25
第2ステージ【京都】けいはんなプラザ周回コースほか
105.0㎞/獲得標高1,836m
ステージ3位:入部正太朗
昨年に続いて積極的に飛び出した入部選手が、最終ラップに逃げ集団から単独アタックを成功させるも、残り10mで集団に飲み込まれて2年連続で惜しくもステージ優勝を逃してしまいました。それでも2日連続の日本人選手のステージ優勝に会場は大いに沸きました。

5/19(火)9:30
第3ステージ【いなべ】いなべ市梅林公園周回コースほか
127.0㎞/獲得標高1,650m
ステージ3位:中根英登
スタート直後に飛び出した15名がそのまま逃げ切るという波乱の展開となった今年のいなべステージ。悲願の総合優勝狙う中根選手がタイム差なしの3位でフィニッシュ。尚、五輪代表を争う増田選手は20秒遅れのメイン集団内でゴールしています。

5/20(水)9:15
第4ステージ【美濃】美濃和紙の里会館前周回コースほか
139.4㎞/獲得標高1,218m
ステージ3位:黒枝咲哉
例年通りの大集団スプリントとなった美濃ステージ。最後は大柄な海外勢を相手にキレの良い伸びをみせた黒枝選手がステージ3位に食い込みます。それにしても残り100mで一瞬前を塞がれてしまったことが悔やまれます。

5/21(木)9:15
第5ステージ【南信州】下久堅周回コースほか
123.6㎞/獲得標高2,580m
ステージ3位:雨澤毅明
いよいよ総合争いが本格化する南信州ステージは、リーダージャージを持つNIPPO勢が終始レースをコントロール。終盤の攻防でも集団は大きくは崩れずに最後は21名によるスプリント勝負へ。雨澤選手が残り400mでロングスパートにでる奇襲をみせますがゴール直前で交わされてステージ3位。尚、日本人選手が今大会ステージ3勝目を飾る大活躍をみせています。

5/22(金)9:30
第6ステージ【富士SW"回る学校"】富士スピードウェイ周辺周回コース
120.0㎞/獲得標高2,328m
ステージ3位:石橋学
今年限定のステージなる富士SW"回る学校"ステージ。前評判通りの過酷なレースとなり、なんと15名の選手がリタイアに追い込まれてしまいます。そんな中、総合逆転を狙うブリヂストン勢がレースを動かし、石橋学選手が総合優勝に望みを繋ぐステージ3位に食い込みました。

5/23(土)10:50
第7ステージ【富士山】ふじあざみラインほか
19.2㎞/獲得標高1,443m
ステージ3位:ホセ・ヴィセンテ・トリビオ
いよいよクイーンステージの富士山。トレンガヌ勢がスタート直後からハイペースを刻んでいきます。そして、ふじあざみラインに入ると集団は一気にバラけますが、総合優勝を狙う日本勢は全員先頭集団に残る走りをみせます。馬返しで早めに飛び出したホセは最後に失速してステージ3位。そして、16年ぶりとなる日本人選手の個人総合優勝がすぐそこまでみえてきました。

5/24(日)11:00
第8ステージ【東京】大井埠頭周回コースほか
112.7㎞/獲得標高100m
ステージ3位:大前翔
2年ぶりに日比谷公園前をスタートした最終東京ステージ。昨年に引き続きキナン勢が序盤から猛烈な攻撃をみせます。一時、メイン集団とのタイム差が4分近くまで開きますが、ステージ優勝を狙うチーム右京勢を中心としたスプリンター系チームが猛追。ラスト半周で集団は一つにまとまり、最後は2本のラインができてロングスプリントをみせた大前選手がステージ3位となっています。


実に16年ぶりとなる日本人選手の個人総合優勝が達成された2020年大会。また、日本人選手のステージ優勝を3度みることができ、8日間にわたって多くのファンが熱狂の渦に包まれました。日本最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」。栗村大会ディレクターのドヤ顔と共に記念すべき五輪イヤーの大会が終了いたしました(以下、南信州ステージ前夜の様子)。

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(この物語はすべてフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。)


ということで、本家の「エア・デ・イタリア」は第2週目を終了しており、明日、5月25日(月)は、以下の内容にて2週目(第10〜15ステージ)の振り返りをお届けいたします。

「Cycle*2020 エア・デ・イタリア #3」
10〜15ステージを振り返り
実況:永田実/スタジオ解説:中野喜文
現地解説レポート(場所は不明):飯島誠/栗村修

J SPORTS オンデマンド
5月25日(月)17:30~(LIVE)
視聴ページ

J SPORTS 4
5月25日(月)25:30~(初回)
放送予定

お楽しみに!

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