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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
5月19日(日)に大阪・堺で開幕した「NTN presents 2019 ツアー・オブ・ジャパン」は、本日3日目の「いなべステージ」を終えました。
ここまでの日本勢のUCIポイント獲得状況は以下の通りとなっています。
◯第1ステージ(堺)
1位 OKA Atsushi(BLZ)14P
2位 KUBOKI Kazushige(BGT)5P
総合リーダー OKA Atsushi(BLZ)3P
◯第2ステージ(京都)
2位 IRIBE Shotaro(SMN)5P
◯第3ステージ(いなべ)
なし
◯合計27P
一方、現在の個人総合時間順位は以下の通りとなっています。
1位 HILL Benjamin LGS
2位 TOOVEY Ayden BLN +01s
3位 ŤOUPALÍK Adam SVL +02s
4位 IRIBE Shotaro SMN +09s
5位 AULAR Orluis MTR +15s
6位 KUBOKI Kazushige BGT +18s
7位 OKA Atsushi BLZ +20s
8位 KREDER Raymond UKO +23s
9位 HARPER Chris BLN +24s
10位 MASUDA Nariyuki BLZ +24s
11位 ZURLO Federico GTV +25s
12位 MANCEBO PEREZ Francisco MTR +25s
13位 PRADES REVERTER Benjami UKO +26s
14位 CROME Samel UKO +26s
15位 HUCKER Robbie UKO +28s
16位 FINKŠT Tilen LGS +28s
17位 RUČIGAJ Žiga LGS +29s
18位 SUNDERLAND Dylan BLN +29s
19位 BOWDEN Scott BLN +29s
20位 KOBAYASHI Marino GTV +31s
21位 NAKANE Hideto NIP +31s
22位 ISHIBASHI Manabu BGT +32s
23位 GARCIA FERNANDEZ Marcos KIN +33s
※ポイント賞=KUBOKI Kazushige BGT
明日は平坦基調の美濃ステージとなります。
是非、ご注目ください!