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一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
もうすぐ47歳になる私は思いっきり「ドラえもん世代」です。
泣き虫ののび太くんは四次元ポケットから出される便利な道具の数々にいつも救われていました。
私自身もマンガを読みつつ「こんな道具があったらいいなあ〜」と感じることはよくありました。
そこでちょっと気になり、「ドラえもん 欲しい道具ランキング」で検索してみると、以下の様な内容に辿り着きました。
時が経ち、いくつかの「道具」は実現しつつあるので、実存する近いモノを挙げつつ、それらを付け加えてみました。
◯どこでもドア
目的地を音声や思念などで入力した上で扉を開くとその先が目的地になる。
⇒まだない？？？
◯四次元ポケット
ポケットの内側が四次元空間に繋がっており無限に物体を収納することができる。
⇒各種ストレージ（データに限る）
◯タイムマシン
タイムトラベルをするための道具。
⇒まだない？？？
◯もしもボックス
「もしもこんなことがあったらどんな世界になるか」を体験するためのものである。
⇒インターネット検索
◯暗記パン
食べた人は写したページに書いてあることを簡単に暗記できる。
⇒ポータブルスキャナー
◯タケコプター
頭頂部に装着して使用し空を飛べる。
⇒ドローン
◯ほんやくコンニャク
あらゆる言語を自国語として理解できるようになる。
⇒ポケトーク
◯スモールライト
発せられる光を物体に当てるとその物体を小さくする。
⇒まだない？？？
◯透視メガネ
透視してその向こう側を見ることができる。
⇒VR（ヴァーチャル・リアリティ）
◯タイムふろしき
被せた物の周囲の時の流れが逆行もしくは進行して物そのものの状態が大きく変容する。
⇒シュミレーションアプリ
やはり便利なモノはまだまだ実現まで距離がありますが、それでも着実にコンプリートに向かっている様に感じます。