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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
42歳にもなると 『若くみえる』 というキーワードに敏感になってきます。
私は元々、実年齢よりかは若くみられることが多かったですが、最近は歳相応にみられることが多くなってきました…
そもそも、実際の年齢よりも若くみられることって良いことなのでしょうか?
かつて、初山翔という選手が宇都宮ブリッツェンに在籍していましたが、彼はブリッツェン在籍時(23歳〜24歳)には中学生みたいと言われ、ブリヂストンに移籍してから(25際〜26歳)は高校生に間違えられるようです。
たしかに、中学生⇒高校生と着実に成長はしているようですが、本人としては全然嬉しくないとのこと。
結局のところ、本人の価値観次第ということなのでしょう。
アンチエイジング?
アンチ学生ルック?
人間は矛盾に満ちています。。。