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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
先週、目標としていた 『56kg台』 を達成し、今朝の体重は 56.3kg まで低下しました。
最近は、自重による筋トレをチョロチョロと行っているので筋肉量は増えていますし、食べる量も戻してはいるのですが、体重はまだ地味に落ちています。
評価の甘い 『タニタ』 の体重計によると、体脂肪率は10.3%、内臓脂肪レベル2、体内年齢は18歳…
◆体重が落ちて良かったこと
タイトな服などが着れるようになった(しかしもうすぐ冬…)
体調が良くなった(気がする…)
体内年齢が18歳になった(さすがにそれは…)
◆体重を落として微妙だったこと
貧相、疲れてみえる、むしろ不健康、などの容赦ない言葉を浴びた(本当は羨ましいのだろう…)
食への執着心が増した(逆に言えば食の有り難みを感じるようになった…)
体重計に話しかけるようになった(友達少ないんで助かります…)
折角痩せたのにこのままリバウンドするのはもったいないので、ハーフマラソンにまた出てみようかなと、一瞬無茶な野望が芽生えてきます。
前回、2012年2月に 『神奈川マラソン(ハーフ)』 に出場した時のタイムは、1時間45分18秒。
たしか、この時の体重は64kgだったと記憶しています。
8kgも軽い今走ったら!
ただでさえ色々とキツイこの時期に、こんな発想が芽生える自分自身に若干引いてしまう今日この頃であります。