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一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
『ツール・ド・フランス』 終了直後に受けた人生初の人間ドック
大半の数値は許容範囲内だったものの、悪玉コレステロールと血圧の数値が高めでした…
この結果を受けて8月上旬からダイエットを開始。
ちなみにこれまでの人生最高体重は2008年に記録した68kg（171cm）で、今年の最高体重は65kg台後半でした。
一方、プロ選手になって以降の現役最低体重は56kg台前半
そして、8月から1日の摂取カロリーを1,500kcal以下に制限したところ、約2ヶ月で体重が58kg台前半（-7.5kg）まで低下しました。
しかし、会う人から言われる言葉は、『不健康』 『痩せ過ぎ』 『貧相』 などなどのネガティブなものばかり
目標体重は59kgでしたが、ここまで言われると現役最低体重の56kg台を目指したくなります
リバウンド必至のチャレンジなので、56kg台を達成したあとは人生初の70kg台に乗る可能性があります…
健康のためにはじめたはずのダイエットが完全に行き過ぎてしまった感は否定できませんが、程々にがんばっていきたいと思います。