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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
2012年は宇都宮ブリッツェンにとっても自分にとっても特別な年となりました。
明日、2012年12月21日をもって、マヤ暦が終わってしまうとのことです…
巨大な隕石が地球に衝突するという人がいます
宇宙人が襲来してくるという人もいます
何はともあれ、高い精度を誇るマヤ文明の暦が終わるというのは事実なようなので、一先ず 『年末の挨拶』 ならぬ、『暦末の挨拶』 を行いたいと思います。
5,000年以上にも及ぶマヤ暦も残すところあとわずかとなりました。
貴社におかれましてはますますご清栄のことと お慶び申し上げます。
本暦は格別のご愛顧を賜り、 まことに有難く厚く御礼申し上げます。
来るべき新しい暦が皆様にとって佳き年となりますように。
今を精一杯生きる。
明日が来ることに感謝しながら生きる。
なんとなくそんなことを再認識させられる12月の木曜日です