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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
明日(4/21土曜日)、Jプロツアー第4戦の『JBCF群馬CSCロード』が開催されます。
全日本選手権を1週間後に控えていることもあって、多くの有力チームがエントリー。
今季のJプロツアーはここまでクリテリウム2戦とチームタイムトライアルのみの開催だったので、宇都宮ブリッツェンとしては待望のロードレースラウンドとなります。
良いリザルトが得れるように頑張るとともに、翌週の全日本選手権に繋がるレースを展開したいと思います。
さて、話は大きく変わりますが、一昨日、現在製作中の『自転車DVD』のナレーション録りを都内で行ってきました。
そのなかで、『3月29日のブログ』に載せたヤビツ峠での映像を確認したのですが、なんとブログに掲載したタイムが間違っていたことが判明しました
ブログには、33分45秒(コンビニ〜頂上)と書きましたが、実際は鳥居〜頂上で34分弱というタイムでした…
コンビニから鳥居までは1.8kmほどあるので、この区間が4〜5分かかるとすると、コンビニ〜頂上のタイムは38分ほどということになります。
上記ブログの反響は意外にも多く、「今でも速いんですね〜」と褒めてくださった方もいたのですが、まったく速くなかったというオチとなってしまいました
ハンドルにカメラを取り付けた関係でワイアレス式のスピードメーターを背中のポケットに入れてあったのですが、恐らくダンシング時かなにかに電波が届いていない時間帯があり、それでメーターが止まってしまっていたようです…
ということで、完全に自信を喪失した状態で、明後日(4/22日曜日)の『ツール・ド・草津(ヒルクライムイベント)』に挑むことになります