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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
1月31日に総務省が公表したデータによると、2011年の餃子の世帯当たりの年間購入額で浜松が首位となり、15年間王者に君臨してきた宇都宮が2位へ転落したとのこと…
宇都宮が『ギョーザ日本一』を宣言したのが今から22年前の1990年。
1990年と言えば、そう、宇都宮でアジア初の『世界選手権自転車競技大会』が開催された年でもあります。
実は『餃子』と『自転車』というのは切っても切れない存在、言ってみれば一心同体なのです
我々はまだ死んではいません
奇しくもここ最近、事務所近くにある老舗餃子店『みんみん』に夜な夜な一人で通い、『焼きダブル』をムシャムシャ食べるのがマイブームとなっていました…
今回の総務省発表データの重大さと、廣瀬キャプテンの『最低でもトリプルでしょ』という重い一言を考慮し、明日からは、いつも帰りにコンビニで買っていたアイスを我慢して『トリプル』へ切り替えようと考えています。
今季、宇都宮ブリッツェンは日本一を目指しています
そして、餃子も日本一に返り咲かなくてはいけません
自分のマイブームは、“猫のマイブーム”並みに気まぐれなのですが、今回ばかりはマイブームで終わらすわけにいかないと強い危機感を感じています。
がんばろう、宇都宮