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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
今週末は、参加延べ人数が1万人を超える巨大イベント「シマノ鈴鹿ロード」に参加します。
宇都宮ブリッツェンは、土曜日に「チームTT B」、日曜日に「国際ロード」と2つのレースに出場しますが、その他にも合計5回の「ウィーラースクール(子供向け自転車教室)」に参加するなど、普及活動にも積極的に取り組んでいきます。
鈴鹿が終わると、「JBCF 個人TT(9/4)」、「JBCF 加東ロード(9/11)」、「ツール・ド・北海道(9/16〜9/19)」と続き、JBCFロードシリーズ最高峰の「JBCF ロードチャンピオンシップ(9/25)」に出場します。
そしてそして、1週間はさんで宇都宮ブリッツェン初の海外レースとなる「Jayco Herald Sun Tour」への参加が予定されています。
「Jayco Herald Sun Tour」は、Jプロツアー最終戦の「JBCF 輪島ロード」と日程が重なっているため、チームを二つに分けての参戦となりますが、出場メンバーはまだ確定できる状態ではなく、今後のレース結果を見ながら早目に決めたいと思います。
「Jayco Herald Sun Tour」&「JBCF 輪島ロード」が終わると、いよいよ翌週は我々にとっての大一番!「Japan Cup」となります。
「国内で活動しているチームはレース数が少ない」とよく言われますが、宇都宮ブリッツェンに関してはまったくもってそんなことはありません
このチームの忙しさ(イベント参加なども含めて)は、中途半端に海外で活動しているチームよりもよっぽどハードです。
うっかりしてると髪を切ることも忘れてしまいそうなので、本日はお馴染みの「QUALITA」さんに駆け込んで散髪してもらいました
すると帰り際に、「ノエビア」の乳液と化粧水を頂いてしまったのです。
まさか自分が「ノエビア」を使うことになるとは、、、
最近、「今年40歳なんです」と言った時に、「えっ、見えませんよ」と社交辞令を言われることに快感を覚えはじめているので、頂いた「乳液」&「化粧水」を今夜からびっちゃんびっちゃんに塗りたくろうと思います