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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
photo(c):Tatsuya.Sakamoto/STUDIO NOUTIS
7月24日(日)に宇都宮ブリッツェンの関連法人であるNPO法人栃木スポーツコミッション主催の『第3回うつのみやサイクルピクニック2011』がろまんちっく村を会場として開催されました。
当日は、これまでで最高となる約800名の参加者の方々が宇都宮に集結し、ジャパンカップでお馴染みの古賀志林道など、宇都宮の美しい大自然を満喫できる3種類(105km/70km/25km)のコースを想い想いに楽しまれました。
この大会の開催にあたっては、多くのスタッフやボランティアの方々の協力があり、未だ様々な問題を抱える北関東エリアの復興に向けて、“地域の気持ちを一つにして前に進んでいこう”という前向きなメッセージが含まれていたと感じています。