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【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
本日、宇都宮ブリッツェンのヘアーメイクサプライヤーであります「QUALITA」さんで再びパーマネントをあててきました。
その際、ナ、ナント!ダメージヘア用のシャンプー&リンスを頂いてしまいました。
小滝さんありがとうございます。
次回はダメージフェース?用の洗顔薬物を頂けるとのこと…
7月の「ツール・ド・フランス」中継では、スタジオでの顔出しがあるので大変助かります!
アラフォーノーメイク男にとっては、ハイビジョン放送とかモザイクもんですからね
さて、そんな美のエキスパート小滝さんにナイスアドバイスをいただきました。
「カラーリングとかパーマとか今はいろんなオシャレがありますが、一番大切なのは髪のお手入れです。お手入れを並行して行わなければ折角のオシャレも台無しなんですよ!」
むむ!これってトレーニングにも通ずることです。
ただガムシャラにトレーニングを行って筋破壊を繰り返しても、筋肉のお手入れ(超回復)を行わなければ人間の体は強くなるどころか弱くなっていき、いずれ危険を感じた体が本来は70〜80%付近にあるリミッターを50〜60%くらいまで下げてしまって、「なんか最近心拍上がってないのに脚いっぱいになるんすよ」「休んでも元に戻りません」ってことになってしまいます…
で、このリミッターのリセットは意外と厄介な作業なのです。
一時的に競技を離れるとか、毎晩飲んだくれるとか、今までと正反対の刺激を体に与えて一度押されてしまった特定の運動に対する体の防衛本能を麻痺(リセット)させなくてはいけません。
何事も普段からのお手入れが大切ですね。
お手入れといえば、これからの季節ア◯コの毛のお手入れは効果ありますよ!
今年の夏は世の中節電でムレやすくなりますから、是非この機会に日本のア◯コの毛文化も欧米化してはどうでしょうか?
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そういえば、このネタを書くと必ず「あんなこと書いて平気なんすか?」ってよく言われますが、ただの散髪の話ですし、欧米ではもはやスタンダードみたいっすからね