もうすぐ成人の日ですね

成人式というと、血気盛んな若者たちが「パフォーマンス」するというのが恒例？だったりしますが、最近はどうも沈静化してきている感じがします

人様に迷惑をかけることは断じて良くありませんが、一方で、エネルギーの有り余ってる系の若者たちが「カタチを変えて行動している」という見方もあるわけで、モノを言わない、行動を起こさない若者が増えているという解釈もできます。

まあ、自分たちは既に管理する側の年齢に達しているので若者が大人しい方が楽できるのですが、果たしてそれが良いことなのかはわからなかったりもします…

さて、そんな横着な大人の私も、次の誕生日を迎えると、ナ、ナント2回目の成人式

この「2回目の成人式」というフレーズは、自分の若かりし頃の師匠“森幸春氏”が使っていた言葉です。

その頃たしか自分は20歳前後だったはずで、「森さん、いったいどんだけ生きてんすか」と思ったのを覚えています

なるほど…

わかすぎ君、キミもおれのことをそんな風な目で見ていたのだね…

あ〜、こんなに生きてますよ

来年の成人式は、ちょっと「パフォーマンス」してみようかな