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このブログについて
【栗村修】
一般財団法人日本自転車普及協会
1971年神奈川県生まれ
中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅せられロードレースの世界へ。17歳で高校を中退し本場フランスへロードレース留学。その後ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチームの監督を務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。豊富な経験を生かしたユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む。現在は国内最大規模のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の組織委員会委員長としてレース運営の仕事に就いている。
9月16日(木)〜9月20日(月)の5日間に渡って、UCI2.2クラスのステージレース「ツール・ド・北海道」が開催されます。
ツールド(北海道の人たちはツール・ド・北海道のことを何故かツールドと呼んでいます…)は、基本的に一般公道を使った「TOWN to TOWN」のレースで、その雰囲気は本場欧州のレースに近いものがあります。
このレースでの総合優勝を目標に掲げている国内トップ選手は多く、普段は海外で活動しているチームや選手も挙って帰国して、本気で勝利を狙う重要なレースなのです。
我々宇都宮ブリッツェンとしても、ツールドは今シーズンの目標に掲げた重要なレースの一つであり、まずはステージ優勝を目指してガッツリ戦いたいと思っています。
さて、そんな秋のビッグレースの一つである「ツール・ド・北海道」ですが、私と柿沼コーチが連載を担当してしている自転車雑誌「BICYCLE 21」さんのサイト内で、「ツール・ド・北海道、ブログコンテスト」なるものが企画されているようです。
要は、ツールドについての記事などをご自身のブログにアップして、所定の方法(メールにて通知するだけ)で応募すると、審査の上、各種商品をゲットできるという企画のようです。
将来の“自転車ライター”などを目指している方は是非エントリーしてはいかがでしょうか?
詳しくは、「BICYCLE 21WEB」内にある「ブログコンテスト」のバナーをクリックしてみてください