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野球 コラム 2026年4月8日

今永昇太と千賀滉大、大幅な球速アップを果たす

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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今永昇太(カブス)

『MLB.com』は現地4月7日(日本時間8日)付で掲載した記事の中で、今季序盤の段階で「大幅な球速アップを果たした投手」として、2人の日本人投手を含む6人の投手に注目している。

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記事を投稿した同サイトのジャレッド・グリーンスパン記者は、その筆頭として2026年はフォーシームの平均球速をこれまでのところ昨年より、1.4マイル速い92.2マイル(148.4キロ)としているカブスの今永 昇太について触れている。

「イマナガは2025年に先発登板した最後の17試合で、フォーシームの平均球速が90.7マイル(146キロ)にとどまり、ルーキーイヤーの2024年からは速球の平均を丸々1マイル(1.6キロ)も下げた。この技巧派左腕にとって、球速は最重要ではないものの、少なくとも、昨年はイマナガの不振の一因となった」と指摘。

そして、「フォーシームはイマナガの持つ球種の中で最も価値が低く、昨季のランバリューは-10だった」と昨季の左腕について振り返った。

その上で、「しかし、2026年はこれまでのところまるで異なる展開となっている。スプリングトレーニングで、速球の平均球速を92.5マイル(148.9キロ)としたイマナガは、その球速をレギュラーシーズンでも維持している」とレポート。

さらに「彼は今季93マイル(150キロ)以上の球を12球投げているが、昨年その回数は13回のみだったのである」と伝えつつ、「球速アップは、今永の体調が万全であることを示している」とし、「速球が戻ってきたことは、正しい方向への第一歩だ」と論じている。

千賀滉大(メッツ)

同じく記事では、今年に入りフォーシームの球速が昨季より2マイル(3.2キロ)速い平均96.7マイル(155.6キロ)となったメッツの千賀 滉大も取り上げており、昨年の右腕について、「イマナガ同様、2025年はセンガも速球で苦しんでおり、同球種のランバリューは-6と最も価値の低い投球だった」と振り返った。

そして、今季は初先発試合で速球が平均97.4マイル(156.8キロ)をマークし、2試合目でも平均96マイル(154.5キロ)に達したことについて触れ、「しばしばケガに悩まされてきた右腕は、健康状態が良好に見える」としている。

さらに記事では、「センガのベストピッチは依然として彼の代名詞である『ゴーストフォーク』だが、この(速球とフォークの)2球種は連携してこそ真価を発揮する」とした上で、「2026年は今のところ、この組み合わせが機能している」と伝えた。

また、「センガは既にフォーシームで7奪三振を記録しているが、昨季はシーズンを通して速球で奪った三振の数が15のみだったのである。合計すると、相手打者はセンガの速球に対し、15打数2安打にとどまっており、空振り率は28.9%となっているが、これは昨季見られなかったキレの良さである」と、右腕が印象づけている復活の大きな要因について論じている。

J SPORTS編集部

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