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WBCがまもなく開幕
侍ジャパンが大会連覇を目指す2026年ワールドベースボールクラシックの開幕が刻一刻と迫っている。
今大会で日本代表は1次ラウンドにて、チャイニーズタイペイ、韓国、オーストラリア、チェコ共和国の同居するプールCに入ったわけだが、アメリカの識者は各プールの勝ち抜けをどう予想しているのだろうか。
ちょうど、『MLB.com』が現地3月3日付で、今大会における各プールの勝ち抜けチーム、優勝国、そしてMVP受賞者を予想する記事を掲載しているので、今回はそちらを紐解いてみよう。
やはり気になるのは日本の入ったプールC、さらには日本が順当に勝ち上がった場合、準々決勝で対戦するプールDの勝ち抜けチームだが、記事を寄稿したトーマス・ハリガン記者によると、同サイトの識者による投票の結果、プールのC首位通過は「満場一致で日本」という予想となった。
2位以下は順に、韓国、チャイニーズタイペイ、オーストラリア、チェコ共和国となったとのこと。
記事では日本について、「3度の優勝を誇り、WBC史上最も大きな成功を収めている侍ジャパンは、2023年の優勝メンバー10人が今大会のロースターに名を連ねている」とし、「その1人であるオオタニは、今回は二刀流としての役割は負わないものの、日本はそれでも攻守の両方で強力な戦力を有している」と評価している。
さらに記事では、「プールCの首位通過は満場一致で日本だったが、韓国も大きな支持を集めた」とした上で、「韓国代表はこのところ低迷しており、WBCでは3大会連続で1次ラウンド突破を逃している」が「2026年はこの傾向を覆すべく奮闘するだろう」との予想を伝えている。
プールDの予想順位は1位から順にドミニカ共和国、ベネズエラ、オランダ、ニカラグア、イスラエルとなっており、記事ではこの予想について、「プールAの予想とは対照的に、このプールの予想にはどのグループよりも明確なコンセンサスが存在し、ドミニカ共和国とベネズエラがノックアウトステージ進出の圧倒的な有力候補となった」としている。
続けて記事ではドミニカ共和国について、「2013年のWBCと同じように彼らが大会を席巻しても誰も驚かないだろう」としており、ベネズエラについては、「スター揃い」であり、「2023年の準々決勝でアメリカ代表に苦杯を喫したことが大きなモチベーションとなっている」ことから、「決して侮れない」と評している。
なお、「投票者の間で最も票が割れたプールA」は、プエルトリコとカナダが決勝ラウンド進出を果たすとしており、アメリカの1強状態が予想されるプールBは、「恐らく史上最もタレント豊富なロースターとなったアメリカ」と、「アレハンドロ・カーク、ジャレン・デュラン、そしてランディ・アロザレーナを擁するメキシコ」の勝ち抜けを予想している。
なお、優勝予想に関して記事では、「我々のWBCパワーランキングでは、前回王者であり3度の優勝を誇ることから、日本がトップに君臨したが、我々のスタッフはアメリカ代表が今年は王座に就くと予想している」とした。
「また、日本よりもドミニカ共和国の方が多くの票を得ている」としており、MVP予想はアメリカ代表のボビー・ウィットJr.となっている。
J SPORTS 編集部
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