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侍ジャパンでの村上宗隆
このオフシーズンにポスティング制度でのMLB移籍を目指す村上宗隆のタイムリミットが刻一刻と迫るなか(期限は現地12月22日)、和製スラッガーの行き先に関する具体的なニュースが伝わってこない。
これは、カイル・タッカー、ボー・ビシェット、そしてアレックス・ブレグマンといった、FA市場に残る大型スラッガーの契約が決まっていないことが一因になっていると言われている。
日本のファンとしては、そんな村上の市場における動向は大いに気になるとことだが、『MLB.com』は現地17日付で、「締め切りが迫るなか、ムラカミの市場を理解する」と題した記事を掲載し、今後の市場にける動きを考察している。
記事を寄稿したマーク・フェインサンド記者は、記事の冒頭で、「ポスティング期限が月曜の午後5時(東部時間)に迫るなか」「彼の市場がどうなっており、どの球団が彼に最も興味を示しているかに関する明確な情報はほとんどなく、25歳のスラッガーの現状を把握するのは困難となっている」とした。
「ムラカミの獲得候補についてはあまり話題に上がっていないが、理に適った球団はいくつかある」と論じた上で、レッドソックス、パドレス、カブス、エンジェルス、ダイヤモンドバックス、そしてパイレーツを「理に適った」移籍先として挙げている。
レッドソックスについて、同記者は「レッドソックスはカイル・シュワーバーと、ピート・アロンゾの両名を逃しており、ムラカミは(MLBでの)実績こそないものの、彼は市場に残された数少ない強打者の1人だ」としている。
また、パドレスについては、「一塁手として起用する予定のジェイク・クローネンワースはトレードの噂が絶えず」「2025年にMLBで3番目に低かったチームの三振率に大きく貢献したルイス・アラエスはフリーエイジェントであり、来季もチームにいる保証はない」と分析。
続けて記事では、カブスと村上の相性について、「カブスも三振率の低いチーム(MLBで6位)であり」(故に、三振率の高い村上をラインナップに加える余裕がある)、「近年はセイヤ・スズキとショウタ・イマナガの両者を獲得するなど、日本の市場に資本を投下している」ことから、「ムラカミは指名打者としてフィットするだろう」としている。
一方、エンジェルスについて同記者は、「三塁手を必要としており、テイラー・ウォードをトレードで放出したことから、本塁打の脅威が欲しいところ」とし、「ムラカミの三塁でのパフォーマンス次第では、最終的に一塁手か指名打者として起用できる」としつつ、「エンジェルスは昨季、MLBで最も高い三振率を記録しており、それがムラカミの壁を高くするだろう」と懸念点について言及。
ダイヤモンドバックスについては、「アレックス・ブレグマンとの関連が報じられているが、ムラカミは内野の両角にフィットする可能性があるほか、昨季チームの三振率は7番目に良かった」ことを移籍先の候補に相応しい根拠としている。
また、パイレーツに関しては「積極的にフリーエージェント市場で資金を投入しようとしてきたが、カイル・シュワーバーとジョシュ・ネイラーの獲得に失敗しており、ムラカミはピッツバーグが切望するパワーの脅威をもたらすかもしれない」と論じている。
なお、記事では村上がMLBの球団と契約できなかった場合、「2026年は日本へ戻り、来冬に再びヤクルトからポスティングされることになるが、関係筋によると、そのシナリオにはならないと見ている」と予測している。
J SPORTS 編集部
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