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野球 コラム 2024年9月25日

【見どころ解説】J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 東京ヤクルト(09/25)

野球好きコラム by 前原淳
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先発 九里亜蓮

先発 九里亜蓮

CS進出へ。9月の月間戦績を4勝15敗と大きく負け越す広島が、今日から本拠地での5連戦に臨む。23日の敗戦で優勝の可能性がなくなり、次なる目標はCS出場圏内入り。5連戦初戦のヤクルト戦は、次なる目標へ向けた再出発となる。

ヤクルトには前回神宮で2連敗したものの、13勝7敗と大きく勝ち越している。さらに本拠地マツダスタジアムでは9戦9勝だ。先発九里は前回神宮で6回途中までに5失点して今季ヤクルト戦初黒星を喫した。被打率.241に抑えるヤクルト打線の中では、7打数2安打(.286)のサンタナ、2本塁打を浴びている村上に警戒が必要だ。

ヤクルトの先発高橋とは今季、先発6試合含め7度対戦している。対戦成績は2勝2敗1ホールド。マツダスタジアムでは24回2/3で11得点を奪っている。前回決勝打の末包は6打数2安打1本塁打。前回はスタメンから外れたものの、堂林も12打数5安打で打率.417と相性いい。右打者だけでなく、左打者の野間は17打数6安打(.353)、小園も18打数5安打(278)と悪いイメージはない。37勝25敗と大きく勝ち越す本拠地で、重苦しい空気を振り払いたい。

文:前原淳

前原淳

前原淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

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