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牧秀悟(ベイスターズ)
2024年シーズンが開幕しました。横浜DeNAベイスターズはハマスタで行われた広島との開幕カードは、2勝1敗で勝ち越しと好スタートを切りました。
上々の滑り出しとなりましたが、ここでも強烈なインパクトを残したのが、ドラフト1位ルーキーの度会隆輝です。また、度会の話題か、と言われそうですが、それだけのものがあるだけの選手であることは間違いないでしょう。
度会は、開幕戦で3点を先制された直後の3回にプロ初安打、初打点、初本塁打となる同点3ランを放つ衝撃デビューで、この一発は2024年NPB公式戦第1号本塁打のおまけ付きでした。
翌日の第2戦では、初回の第1打席に頭部付近に死球を受けるアクシデントがありながら、2打席目にレフト前ヒット、3打席目に2試合連発となる2ラン本塁打、第4打席はライトへ二塁打でプロ初の猛打賞を記録。三塁打が出ればサイクル安打の第5打席はセンターへの安打で大記録は逃しましたが、4打数4安打2打点、1盗塁の活躍でチームの勝利に貢献しました。
31日の第3戦は、一転して5打席ノーヒット、2三振とプロの洗礼を浴びる結果となってしまいましたが、3試合で打率.385、2本塁打、5打点という結果は、筆者の知人で、中継のために横浜に来ていた広島の実況アナウンサーをして「新たなスター誕生の始まりを見た気がする」と言わしめるほどでした。
近年のベイスターズで、ルーキーイヤーから大活躍した野手と言えば、今季からキャプテンに就任した牧秀悟がいます。2021年に数々の新人記録を打ち立てた牧ですが、度会もその域に達するほどの選手になれるのか。牧のスゴさを再確認しつつ、度会の可能性も探ってみましょう。
オープン戦は9試合に出場して打率.273、0本塁打、3打点だった牧ですが、開幕戦となった敵地での巨人戦は3番・ファーストで先発出場。クリーンアップでの起用は期待の表れでしたが、巨人先発・菅野智之の前に5打席で4打数無安打。内野ゴロ2つに内野フライ、空振り三振で、出塁は四球をひとつ選んだのみでした。
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