人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

野球 コラム 2023年10月2日

菊池雄星のブルージェイズと前田健太のツインズ、投手陣部門で上位にランクイン。ポストシーズン進出の全12球団格付け

MLBコラム by J SPORTS 編集部
  • Line

早速だが、打線のランキングは以下の通り。

1位:ブレーブス
2位:レンジャーズ
3位:ドジャース
4位:アストロズ
5位:レイズ
6位:フィリーズ
7位:オリオールズ
8位:ブルージェイズ
9位:ツインズ
10位:ダイヤモンドバックス
11位:ブルワーズ
12位:マーリンズ

次に、投手陣部門のランキングは以下の通り。

1位:ブルワーズ
2位:ブルージェイズ
3位:ツインズ
4位:フィリーズ
5位:オリオールズ
6位:レイズ
7位:アストロズ
8位:ブレーブス
9位:ドジャース
10位:マーリンズ
11位:レンジャーズ
12位:ダイアモンドバックス

やはり目を引くのは、菊池雄星の所属するブルージェイズと、前田健太の所属するツインズが揃って投手陣のランキングで上位に入っているところであり、カストロビンス記者は、ブルージェイズのピッチングスタッフについては、「開幕投手のアレック・マノアが悲惨なシーズンを送ったにも関わらず、ブルージェイズはポストシーズン進出球団の中では先発投手陣が最も良い状態にある」。

「トロントはMLBで4人の先発投手(クリス・バシット、ホセ・ベリオス、ケビン・ガウズマン、ユウセイ・キクチ)が160イニング以上をマークした唯一のチームであり、その全員がリーグの平均を上回っていた」。

ケガから復帰したヒョンジン・リュも自身がオプションとして行けることを断言しており、シーズン中に獲得したジョーダン・ヒックスの存在も相まって、ブルージェイズはかなり優れたブルペンのプレッシャーを軽減できる立場にある」と評している。

一方、前田がブルペン入りすることになるであろうツインズについて、記事では「ワイルドカードシリーズで登板することになるパブロ・ロペス、ソニー・グレイ、そしてジョー・ライアンは全員ア・リーグのxERAでトップ10入りしており」、「ケガから復帰したクリス・パダックとブロック・スチュワートをブルペンで起用できる」ところを高評価の理由に挙げている。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
野球を応援しよう!

野球の放送・配信ページへ