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鈴木誠也(カブス)
現地9月4日(日本時間5日)、本拠地リグレーフィールドで行われたジャイアンツ戦に「6番・右翼」でスタメン出場したカブスの鈴木誠也は、0-0で迎えた2回に先制の今季15号ソロ本塁打を放ったほか、1-0で迎えた7回には適時二塁打を放つなど、4打数2安打3打点の活躍でチームを5-0の勝利へ導いた。
これで目下ナショナル・リーグ中地区2位につけるカブスは、首位ブルワーズとのゲーム差を2.5ゲームに縮めるとともに、現在2番手につけるワイルドカード争いでは、カブスを追うダイアモンドバックスとレッズとの3ゲーム差に加え、マーリンズとの3.5ゲーム差もキープし、さらに直接対決で下したジャイアンツとの差を4ゲームとした。
◆試合結果
ジャイアンツ|0 0 0 0 0 0 0 0 0|0
カ ブ ス |0 1 0 0 0 0 2 2 X|5
現地放送では鈴木が7回に二塁打を放った際、この試合に先発したジャイアンツの若きエース、ローガン・ウェブに対し、カブスの最初の2点を和製スラッガーが自らの打棒で稼ぎ出したことから、「1人だけの破壊部隊状態になっている」と表現した。
また、現地紙『シカゴ・サンタイムズ』は試合後、電子版に「カブスのセイヤ・スズキは『とても良い』感じで、ジャイアンツ相手に3打点」と題した記事を掲載し、その冒頭で、「2回のセイヤ・スズキ外野手によるソロホームランは、月曜の試合の大部分でカブスがジャイアンツに先行した唯一のリードとなった」とした。
その上で、「その後、カブスが5-0で勝利した試合の終盤に追加点を挙げた際も、スズキは引き続き重要な場面で活躍した」と伝え、「スズキはホームラン、二塁打、そしてフィルダースチョイスでカブスによる5点のうちの3打点をマーク」と、この日の鈴木のパフォーマンスを振り返った。
さらに記事では、「彼は5試合連続安打中であり、一時的にスタメンを外れた後、レギュラー復帰を遂げた8月9日以降は打率を.337としている」と、具体的な数字で鈴木の好調ぶりを伝えた。
そして、「ジャイアンツ先発のローガン・ウェブから放った彼の本塁打は、彼にとってキャリアハイとなる今季15号となったが、これはカブスが6回までにウェブから放った2安打のうちの1本だった」と、この試合の本塁打がワイルドカードをめぐる直接対決の中での貴重な一発だったことを強調した。
◆ナ・リーグ中地区 順位表
1位 ブリュワーズ 76勝61敗 ゲーム差
2位 カブス 74勝64敗 2.5
3位 レッズ 72勝68敗 3.0
4位 パイレーツ 64勝74敗 7.0
5位 カージナルス 59勝78敗 4.5
◆ナ・リーグ ワイルドカード順位表
1位 フィリーズ 76勝61敗 ゲーム差+2.5
2位 カブス 74勝64敗 +3.0
3位 Dバックス 71勝67敗 0.0
<↑↑↑ プレーオフ進出 ↑↑↑>
4位 レッズ 72勝68敗 0.0
5位 マーリンズ 70勝67敗 0.5
6位 ジャイアンツ 70勝68敗 0.5
7位 パドレス 65勝74敗 5.5
J SPORTS 編集部
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