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野球 コラム 2023年8月26日

千賀滉大、大谷に打たれ7回途中2失点の敗戦も現地メディアは次期エースに期待を寄せる

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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さらに記事では、この日の右腕について「力強い6回2/3を投げた」と要約した上で、「彼はシーズン3度目の2桁奪三振をマークし、ピュアな投球とピンポイントの制球で秀でたパフォーマンスを見せ続けている」と評した。

また、記事では「30歳は5試合に先発した4月の防御率を4.15としてMLBでの最初のシーズンをスタートさせた」としつつ、「それ以降、彼は19試合に先発し、防御率2.94をマークしており、彼の投球は誰にでも通用し、マラソンのような長丁場のシーズンにも耐え抜けることを証明している」と評した。

そして、この日千賀が投じた『ゴーストフォーク』に対し、エンジェルス打線は18回スイングし、うち14回は空振りで、残りの4回はファウルだったことから、「向こうはゴーストフォークをインプレーにできなかった」と伝えた。

記事では、現在の千賀の立ち位置について、「防御率3.17のセンガはナ・リーグの規定に達した投手で5位にランクインしており、あと少しでサイ・ヤング賞争いの俎上に載りそうな所にいるほか、ナ・リーグ新人王投票では、アリゾナのコービン・バーンズがタイトルをほぼ確定させたとはいえ、トップ3フィニッシュの有力候補となっている」と説明。

その上で、「この夜はオオタニのものだったかもしれない」としつつ、記事は「メッツは来季、少なくともマウンド上は、センガのものとなることを願っている」と、来季への期待をにじませながら締めくくられている。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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