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鈴木誠也(カブス)
カブスの鈴木誠也は現地5月29日(日本時間30日)、本拠地リグレーフィールドでのレイズ戦に「4番・右翼」でスタメン出場すると、カブス先発のマーカス・ストロマンが1安打完封の圧倒的なパフォーマンスを見せる中、4回の第2打席に内野安打で出塁し、失策と犠飛で三塁まで到達すると、マイク・タウクマンの犠飛で生還してこの試合唯一の得点を記録し、チームの勝利に貢献した。
◆試合結果
レイズ|0 0 0 0 0 0 0 0 0|0
カブス|0 0 0 1 0 0 0 0 X|1
とは言え、この日の主役は誰の目から見ても、完封勝利を挙げたストロマンであり、現地紙『シカゴ・トリビューン』は同日付で電子版に掲載した試合のレポートの記事の冒頭で、「マーカス・ストロマンは中空に両手を挙げると、リグレーフィールドの3万8163人のファンによる喝采に浸った」と試合終了の瞬間を振り返った上で、右腕が7回途中までノーヒットピッチングを続けたことや、彼にとって、これが2014年以来となるキャリア2度目の完封勝利だったことなどを伝えた。
記事によると、試合後、カブスのデビッド・ロス監督は、圧巻の投球を披露したエースについて「彼は眩い光を放つ星だ。そして、彼はファンを前にしたスタジアムの舞台での大一番で輝きを放つんだ。彼はここに来て以来、ずっとそれをやり続けている」と称賛したとのこと。
一方、『MLB.com』でカブスを担当するジョーダン・バスティアン記者は、この日のストロマンの投球について、「カブスの右腕は105球(うちストライクは72球)で楽々と9回を投げ抜き、全体としては6球種を駆使するなか、シンカー(49球)とスラーブ(34球)を多投した」。
「ストロマンは空振りでのストライクを、キャリアハイとなる20回記録しつつ、アウト13個はゴロで奪った」と振り返った上で、「このパフォーマンスにより、ストロマンは今季MLBベストとなるシーズン10度目のクオリティスタートを達成し、防御率を2.59に削った」と伝えた。
また、バスティアン記者によると、今季MLB最強打線を率いる敵将のケビン・キャッシュ監督は「我々は彼が何をするかについて、よく準備してきたし、重々承知していた。ただ、時として、そういう意識付けも、今日の彼のように投手が思い通りに遂行してしまえば、関係なくなってしまう」と述べ、右腕による完璧な投球を前に、なす術がなかったことを認めたとのこと。
なお、前述のトリビューン紙の記事では、5月に入って以降、カブスが低調なパフォーマンスから脱せないでいることから、「ひょっとしたら、球界最高のチームに対するストロマンによる特別なパフォーマンスは、カブスに活気に与えるかもしれない」と、この勝利が上昇への起爆剤となることへの期待を滲ませている。
J SPORTS 編集部
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