人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
広島東洋カープ
今季、苦手としていたビジターで5勝1敗と、サミット開催で『試練』のはずだった長期ロードが一転して貯金シリーズとなりました。1点差ゲームが3試合、3試合連続延長戦とタフな戦いが続きましたが、チームは再び上昇気流に乗り始めています。
◆試合結果
09日(火)中日 0-1 広島 ○床田/S矢崎
10日(水)中日 0-4 広島 ○九里
11日(木)中日 2-3 広島 ○矢崎/S松本
12日(金)巨人 4-9 広島 ○矢崎
13日(土)巨人 5-4 広島 ●松本
14日(日)巨人 2-7 広島 ○アンダーソン
◆長良川で『ご当地選手』が活躍
2週間に渡る長期ロード、初戦の舞台は岐阜・長良川球場での中日戦。投手戦となった試合は、投打で『ご当地選手』選手が活躍した。同球場でリーグ戦を行う東海地区大学野球連盟岐阜県リーグの絶対王者・中部学院大学出身の床田寛樹が、7回無失点の好投で開幕から無傷の3連勝。
攻撃では、同大学で床田の2年先輩となる野間峻祥がこの試合、両チーム唯一の得点となる決勝打を放った。そして同連盟出身選手でもう1人、忘れてはならないのが中京学院大学出身の菊池涼介で、こちらも3安打猛打賞の活躍を見せた。
◆『代打の神様』松山が連日の殊勲打
今季は驚異的な代打での打率を誇る松山竜平が、3試合連続打点と『神様』ぶりを発揮した。まずは11日の中日戦。2-2の同点で迎えた延長11回、1死3塁の場面でセンターの頭上を超える決勝のタイムリー二塁打を放った。
カードが変わって12日の巨人戦では、1点ビハインドの9回、1死2塁で詰まりながらもレフト前へ起死回生の同点打を放ち、延長戦での劇的勝利につなげた。さらに13日は、またも1点を追う9回1死3塁の場面でセカンドゴロの間に三塁走者が生還し、2試合連続で巨人の守護神・大勢を攻略した。
15日時点で今季の代打成績が14打数6安打の打率.429、8打点とまさに『切り札』となっている松山。スタメン出場した14日は3三振と結果が残せなかったが、ここまで打率.303と好調な打撃で、5月末から始まる交流戦では、指名打者として期待できそうだ。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(05/04)
5月4日 午後1:25〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(05/03)
5月3日 午後1:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 阪神(05/01)
5月1日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 横浜DeNA(05/05)
5月5日 午後1:25〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 横浜DeNA(05/01)
5月1日 午後5:55〜
-
【限定】J SPORTS STADIUM2024 横浜DeNA vs. 東京ヤクルト(05/06)
5月6日 午後5:50〜
-
J SPORTS STADIUM2024 広島 vs. 阪神(04/30)
4月30日 午後5:55〜
-
J SPORTS STADIUM2024 中日 vs. 広島(04/27)
4月27日 午後1:55〜
J SPORTSで
野球を応援しよう!