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大谷翔平(エンジェルス)
やはりニューヨーカーにとって、元祖二刀流スターである『ベーブ・ルースが建てた家』と呼ばれるヤンキースタジアム100周年の記念試合で、今を生きる敵チームの二刀流スターが本塁打を放ってチームを勝利に導いた、正真正銘の『ショウタイム』に対して、複雑な思いがあったのであろう。
翌日、4月19日(日本時間20日)の試合で、アーロン・ジャッジが大谷翔平の放ったセンターへのホームラン性の当たりをジャンピングキャッチし(実際にはグラブで捕球し損ね、お手玉をして着地後、素手でキャッチ)、その裏の攻撃で自ら本塁打を放って前日のお返しとばかりに大谷から『ショウ』を奪うと、現地メディアはよほど溜飲が下がったのか、このプレーを試合途中の段階で速報した。
地元紙『ニューヨーク・ポスト』は現地19日付で電子版にこの模様を伝える記事を掲載し、その冒頭で、「アーロン・ジャッジはショウヘイ・オオタニに、彼もまた二刀流スターであるとのメッセージを送った」と、かなり強引な「ジャッジ=二刀流論」を展開。
その上で、「ヤンキースタジアムでの水曜夜の試合の初回に、ジャッジはセンター後方の壁を超えてグラブを伸ばすと、オオタニが真っ直ぐセンターへ弾き返した本塁打を本当に盗んだ」とした。
そして、続けて「ボールはオオタニのバットから時速111.5マイル(179.4キロ)で飛び出すと、411フィート(125m)移動し、6フィート7インチ(2m)のジャッジはこれがモニュメントパークへと入るのを阻止するのに、彼の体格の全てとタイミングの良いジャンプを必要とした」と、昨季ア・リーグMVPによるホームランキャッチを伝えた。
さらに記事では大谷について、「40本塁打のスラッガーで、なおかつ今季先発登板した4試合の防御率を0.85としているが故に、彼はベースボールで最も比類ない選手」としつつ、「しかし、昨季62本塁打をマークしてアメリカンリーグMVPレースでオオタニに勝ったジャッジは、自身のグラブを見せつけ、自分もフィールド上の名手であることをオオタニに思い出させた」と、この日のライバル対決では、ジャッジに軍配が上がったことを強調した。
なお、試合はヤンキースが3-2でサヨナラ勝ちを収め、シリーズの負け越し決定を阻止している。
J SPORTS 編集部
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