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広島東洋カープ
新井カープの船出は、開幕4連敗から4連勝とある意味、派手なスタートとなりました。今年もシーズン終了まで、週ごとに(今回は開幕カード3試合を含めた8試合)その戦いぶりを振り返りながら、MVPも選出したいと思いますが、今季は印象的な出来事を項目ごとにまとめる形にしようと思います。
◆新井貴浩監督、降雨コールドで初勝利。マツダスタジアム通算500勝
開幕戦から2試合連続完封負けでセ・リーグワーストタイの18イニング無得点と、厳しい船出となった新監督の初勝利は、天候も味方した。4連敗と最悪のムードの中で好調・阪神との第2戦が雨天中止となり、悪天候のままスタートした6日の試合。
秋山翔吾の先制打と新外国人・デビッドソンの2ラン本塁打でリードを奪い、6回の阪神の攻撃前に雨足が強くなり、降雨コールドゲームとなった。新監督の初勝利は、チームのマツダスタジアム500勝目というメモリアル勝利で、さらに先発した遠藤淳志は5回参考記録ながらプロ初完封勝利となった。
◆秋山翔吾、シーズン最多安打の『安打製造機』復活
開幕前には1番起用の声もあった秋山だが、結局、移籍1年目の昨季と同様に3番で固定。ヤクルトとの開幕戦でマルチ安打を記録すると、2日の第3戦ではチームの今季初得点となるタイムリー三塁打など2安打。7日の巨人戦は無安打で開幕からの連続安打は5試合で止まったが、8日は今季初の3安打猛打賞で2打点、9日も先制打を放つなど、打率.429、出塁率.467、得点圏打率.600と、2015年にNPB記録となるシーズン216安打を記録したヒットメーカーが、セ・リーグ2年目で本領発揮となった。
◆床田寛樹、269日ぶり復活勝利
昨季8月に右足骨折で長期離脱となったエース候補の左腕が、今季2度目の先発となった8日に、8回途中3失点の好投で自身269日ぶりの復活勝利。今季初登板のヤクルト戦(1日)では、6回無失点も打線の援護に恵まれなかったが、2試合連続の好投でローテの柱に期待が高まる。
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