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藤浪晋太郎
アスレチックスの日本人ルーキーがまたもMLBの洗礼を浴びた。現地4月8日(日本時間9日)、敵地トロピカーナフィールドでのレイズ戦で、捲土重来を期してメジャー2度目の先発登板に臨んだ藤浪晋太郎だったが、今回も制球の甘さを露呈し、4回1/3を投げ、3安打5失点、1奪三振4四球1死球で降板してデビューからの2連敗を喫した。
『MLB.com』でアスレチックスを担当するマーティン・ガイェゴス記者は、同日付で投稿した試合のレポート記事の冒頭で、「厳しいメジャーリーグでのデビュー戦からの進歩を期したシンタロウ・フジナミは、2023年2度目の先発試合に異なる投球スタイルで臨んだ」と前置き。
そして、「1試合あたりの得点(7.8)とチームの通算本塁打数(18本)の両方で、MLBトップのレイズ打線と対戦するという試練を承知していたフジナミは、自身の速球とスプリットのエグいコンビネーションで打者をねじ伏せるのではなく、チームで協力し打たせて取るよう努めた」とした上で、「アプローチは違っていた。しかしながら、結果は概ね前回と同じだった」と伝えた。
さらに記事では、この日の右腕の序盤の投球について、「最初の3回を44球の無安打投球でクルージングしたフジナミは、4回にトラブルに陥るも、ここはダメージを2点に留めた」と振り返りつつ、ノックアウトされた5回について、「しかしその直後、またしても制球難というあまりに見慣れた発作が忍び寄った」と表現した。
記事によると試合後、マーク・コッツェイ監督はこの日の藤浪について、「最初の先発登板の時と同じような筋書きだった。4回のピンチを切り抜けたのは、素晴らしいと思った」。
「ただ、5回に入ると、彼はまたも先頭を(死球で)出し、その後、四球で満塁とした。これはストライクゾーンを制御することや、ストライクを投げて打者に挑戦することへの能力不足だ。彼は3安打しか許さなかった。しかし、フリーパス(四球)を4回与えると、概して物事は上手く行かなくなる」と述べたとのこと。
なお、ガイェゴス記者は、「この制球の問題はフジナミに限定されるものではない」とした上で、「8試合終了時点で、アスレチックス投手陣による防御率7.00はメジャーでワースト3位であり、39与四球はワースト4位、そして6死球はワースト2位タイ」と、制球がチーム全体の課題であることを指摘している。
J SPORTS 編集部
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