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野球 コラム 2023年3月3日

侍ジャパン、WBC出場国トップ10で3位にランクされる。1位はドミニカ共和国、2位はアメリカ

野球好きコラム by J SPORTS 編集部
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WBCは3月8日開幕

待ちに待った「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」(以下WBC)も、遂に開幕まで1週間を切った。ここ数週間は、優勝候補と目される強豪国の主力選手離脱を伝えるニュースが飛び交うなど、溜息の出ることもあったが、それでも出場する選手の顔ぶれを改めて見渡してみると、興奮の度合いは高まるばかりである。

そんな久方ぶりの祭典を目前に控え、『MLB.com』は「どのクラシック出場国がベストか?我々はトップ10を選出した」と題した記事を掲載し、開幕直前の戦力分析に基づいて同サイトが選出した出場国トップ10を発表した。

堂々の1位には野球の母国アメリカを抑え、ドミニカ共和国が選ばれた。記事ではカリブ海のスター軍団について、クリス・バシット投手(メッツ/2022年は15勝をマーク)による、「恐らくこれは、後々まで史上最高のラインアップとして記憶されるだろう」とのコメントを引用。

その上で、「彼は恐らく間違っていない」とし、「と言うより、とにかくこのチームを見よ。打順の上位を想像すると、フリオ・ロドリゲスフアン・ソトマニー・マチャドと言うことになり、それに続くのは、ラファエル・デバースブラディミール・ゲレーロJr.、そしてワンダー・フランコみたいなことになるのである」と、多少呆れ気味に、予想されるラインナップの豪華さを伝えた。

また、投手陣についても「ナ・リーグ サイ・ヤング賞投手のサンディ・アルカンタラを筆頭に、ワールドシリーズで継投ノーヒッターの口火を切ったクリスチャン・ハビアー、そしてジョニー・クエトが先発ローテーションにおり」「終盤の数イニングを乗り切るのにラファエル・モンテロ、ブライアン・アブレイユ、カミロ・ドバル、ディエゴ・カスティーヨ、カルロス・エステベス、グレゴリー・ソト、そしてヘクター・ネリスから駒を選べるのだから、上手くいくはずだ」と評し、チーム全体については、「とてつもないことになるだろう」と締めくくった。

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