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野球 コラム 2022年9月9日

鈴木誠也、12号本塁打。現地メディアは「1ヶ月に渡り、絶好調を維持」と伝える

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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好調を続ける鈴木誠也

カブスの鈴木誠也は現地9月8日(日本時間9日)、本拠地リグレーフィールドでのレッズ戦に「2番・右翼」でスタメン出場すると、2-2の同点で迎えた8回に勝ち越しの今季12号ソロ本塁打を放った。試合はその後、逆転を喫したカブスが3-4で敗れた。

それでも現地ニュースサイト『ブリーチャーネーション』は試合後、「セイヤ・スズキがまたもホーマーで好調を維持」と題した記事を掲載し、その冒頭で「セイヤ・スズキはほぼ丸々1ヶ月に渡り、絶好調を維持している」とした。

その上で「そして、この好調の波は確かに顕著なパワー不足とともに始まったかもしれないが、それも最近になって確実に変化した」と、ここへきて持ち前の長打力を遺憾なく発揮している鈴木の活躍ぶりを伝えた。

続けて記事では、「これがスズキのシリーズ2本目、そして今季12本目のホーマー」とし、鈴木の12号ソロ弾の動画を添えた上で、「この1発は、スズキの今季のスラッシュラインを打率.264/出塁率.337/長打率.436 (115 wRC+)と、かなり立派な数字に戻した」と和製スラッガーの現時点での打撃成績を評した。

さらに記事では今季の鈴木について、「カブスの新右翼手にとって、浮き沈みある1年となっているが、彼はシーズンが終わりに近づくに伴い、確実に解決法を見出しているようだ」とし、記事を綴ったマイケル・セラミ記者は、「私は来年の彼について、かなり楽観的に見ている」と鈴木の2年目へ期待をのぞかせている。

J SPORTS編集部

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