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横浜DeNAベイスターズ
お得意様の中日にハマスタで3連勝の後、天敵の広島に敵地で3連敗。先週はまさに今季のベイスターズを象徴するような1週間でした。残り試合を考えると、かなり厳しいと言わざるを得ない状況ですが、正念場を迎えたシーズン終盤の『いいとこ』を探していきましょう。
◆8月30日(火)○6-0 中日(横浜スタジアム)
大田泰示が自身初の5打数5安打、2本のタイムリー二塁打で2打点の活躍。大田を含めたマルチ安打は5人で、宮崎敏郎が先制の2点タイムリー、自己タイの11試合連続安打を記録した牧秀悟は1年目を超える23号ソロ本塁打、桑原将志とソトはそれぞれ安打と二塁打を記録した。代打で登場したオースティンは今季1号となるソロ本塁打を放った。
投手陣は先発の今永昇太が8回118球を投げて被安打4、5奪三振、無失点の好投で球団では1999年の川村丈夫以来となる月間5勝を達成。入江大生が最終回を2奪三振のパーフェクトリリーフで締めくくった。
◆8月31日(水)○3-2 中日(横浜スタジアム)
ロースコアの接戦で決勝点となったのは牧の内野ゴロの間の打点だった。序盤から先行を許す展開も、ソトと戸柱恭孝のソロ本塁打で追いついた。前日ノーヒットだった佐野恵太が2安打で打率を再び3割2分台に乗せた。先発の濱口遥大は6回まで毎回走者を許す苦しい投球も、7回2失点で7勝目。8回はエスコバーと伊勢大夢でピンチをしのぎ、最後は山崎康晃が三者凡退で1点差を守り切った。
◆9月1日(木)○7-0 中日(横浜スタジアム)
試合前からの雨で途中55分の中断もあったが、投打が噛み合った完勝で同一カード3連勝。桑原が先制2ラン本塁打とダメ押しのタイムリー二塁打、さらに四球に犠打と攻撃の核になった。スタメンマスクの伊藤光と佐野がそれぞれ2安打1打点、牧とソトもタイムリーで打点を挙げた。大和が3安打猛打賞、途中出場の関根大気も二塁打と安打でマルチ安打を記録した。
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