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大谷翔平、トラウトとともに28号
エンジェルスの大谷翔平は現地8月28日(日本時間29日)、敵地ロジャースセンターでのブルージェイズ戦に「3番・指名打者」で先発出場すると、7回の第4打席に逆方向へ豪快な今季28号となる2ラン弾を放った。
現アメリカン・リーグMVPの二刀流スターが久々の柵越えを放ったこの日は、同じく過去にMVPを獲得しているマイク・トラウトも大谷のチーム最多に並ぶ今季28号のソロホームランを放っており、試合はエンジェルが8-3で勝利して、シリーズ3連勝のスウィープを達成した。
『MLB.com』は試合後、「エンジェルスのMVPデュオがブルージェイズに対するスウィープの原動力となる」と題した記事を掲載し、その冒頭で、「合間に休みのない敵地連戦にあって、ショウヘイ・オオタニとマイク・トラウトは、確実に好調のうちに去れるようにした」と前置き。
その上で、「エンジェルスのスター2人組はヘイローズ(エンジェルスの愛称)による8-3の勝利と、ロジャースセンターでの予期せぬスウィープの原動力となる2本のホームランで、ブルージェイズに対する優位性を締めくくった」と伝えた。
記事では、この試合で勝負の行方を決定付ける本塁打を放った大谷が、前日の試合では7回無失点の快投でチームに勝利をもたらしたことから、「オオタニは(トロントでの)3試合全てで中心にいた」と形容しつつ、続けて、トラウトによる「彼については、もう何も驚かされるものはないよ。彼はアンビリーバブルだ」とのコメントを添えた。
また、記事ではフィル・ネビン監督代行による大谷の28号2ランについての「この試合で最大の一撃だった」とのコメントを掲載。さらにこの試合で先発し、4回を投げてブルージェイズ打線を1点に抑えたタッカー・デイビッドソンは、大谷が7回109球を投げた翌日の試合で、豪快なホームランを放ったことについて以下のようにコメントした。
「とても素晴らしい。と言うのも、先発登板した翌日になると、僕の足は痛くなるし、腰も痛くなる。それなのに彼は試合に出て、4打席をこなし、ホームランを打ってチームを助けるんだ。彼は全てをやる。信じられないくらい素晴らしいことだ」。
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