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横浜DeNAベイスターズ
日本シリーズ、今年はリーグ優勝チーム同士の対戦に相応しく、白熱した接戦が続いています。特に第1戦は、オリックスが9回に2点ビハインドを跳ね返してのサヨナラ勝ちと劇的な結末となりました。
ホームゲームの観戦で、おそらく最も盛り上がる勝利であるサヨナラ劇。今回はベイスターズの今季のサヨナラゲームを振り返ってみましょう。
今季初のサヨナラ勝ちは交流戦に入った6月6日の千葉ロッテ戦。雨の影響で試合開始が遅れたが、2回にベイスターズがオースティンと牧秀悟の2本のソロ本塁打で幸先良く先制。
今季初先発となった今永昇太が、6回1失点の好投で勝ち投手の権利を持って降板したが、8回に3番手として登板した山崎康晃が3者連続二塁打を許して2点のリードを守れなかった。それでも3-3の同点で迎えた9回裏、先頭打者の宮崎敏郎がヒットで出塁し、2死2塁となった場面で、大和が前進守備のレフトの頭上を越えるフェンス直撃の二塁打を放った。
この日の試合前まで得点圏打率.444と驚異的な数字を残していた大和は、お立ち台で勝負強さの秘訣を聞かれて「規則正しい生活です」と答えてスタンドを沸かせた。五輪会場の関係で前半戦の横浜スタジアム最後となる試合を劇的勝利で飾り、交流戦3カード連続勝ち越しを決めた。
2試合目はペナントレースも大詰めに差し掛かった10月10日の中日戦。この日の先発も今永だった。試合は今永と中日先発・小笠原慎之介の新旧サウスポーによる息詰まる投手戦となった。今永は2回に内野ゴロの間に失点したが、その後は粘りの投球で7回1失点。
ベイスターズは6回にソトのタイムリーで同点に追いつき、1-1のまま最終回を迎えた。9回表は三嶋一輝が2死1・3塁のピンチを迎えたが、京田陽太をサードフライに打ち取って無失点。その裏、中日の守護神R・マルチネスから先頭打者の大和が四球を選び、神里和毅が送った後、桑原将志がライト前に安打を放って1・3塁。
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