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レギュラーシーズンの対戦成績は拮抗
中立地であるヒューストンのミニットメイドパークで開催されるナショナル・リーグ地区シリーズには、ともに2連勝でワイルドカードシリーズを勝ち上がったブレーブス(第2シード)とマーリンズ(第6シード)が駒を進めた。
ナ・リーグ東地区で鎬を削るこの2チームがポストシーズンで対戦するのは今回が2度目であり、前回対戦した1997年のリーグチャンピオンシップシリーズでは、マーリンズがブレーブスを撃破し、勢いそのままにワールドシリーズも制覇した。
なお、マーリンズは過去に2度進出したポストシーズンでは、いずれもワールドシリーズ制覇を遂げており、今季もワイルドカードシリーズでカブスを退けたため、プレーオフにおけるシリーズの勝率を10割としている。
一方、ブレーブスはワイルドカードシリーズでレッズを退けたことで、ポストシーズンのシリーズ連敗を10で止め、2001年以来となるプレーオフでのシリーズ勝利を果たした。
歴史的に見た場合、プレーオフにおける勝負強さではマーリンズに分があるものの、この地区シリーズは総合力に勝るブレーブスが勝ち抜けの本命であり、アンダードッグであるマーリンズが若さと勢いでどこまで対抗できるかという図式になっている。
これまでの直接対決の成績では、今季レギュラーシーズンこそブレーブスの6勝4敗と拮抗しているが、過去3シーズンで見るとブレーブスが35勝13敗と大きく勝ち越しており、この辺もブレーブスが本命視される一因となっている。
ブレーブは初戦での先発登板が濃厚なマックス・フリードを始めとした投手陣がここへ来てさらに安定感を増しており、レッズとのワイルドカードシリーズでは22イニング連続無失点を達成するなど、ポストシーズンに入って死角のない投球を続けている。
一方、先発ローテーションの質では、マーリンズも見劣りしておらず、ワイルドカードシリーズで、カブス打線を沈黙させた速球投手のサンディ・アルカンタラとシクスト・サンチェスは好調の波に乗っており、第3戦の先発投手にはパブロ・ロペスが控えている。
しかし、ブルペンに関しては、今季ナ・リーグ2位のブルペン防御率を誇るブレーブスが大きなアドバンテージを握っており、レギュラーシーズンにおけるブルペンの防御率が全体のワースト5位だったマーリンズは、ポストシーズンのシリーズ勝率10割を維持する上で、カブス戦で見せたリリーバーによる好パフォーマンスの再現が必須となる。
『MLB.com』のプレビュー記事によると、「今季のマーリンズ戦では、オジー・アルビース(1.262)、ダンズビー・スワンソン(1.221)、アダム・デュバル(1.201)、そしてフレディ・フリーマン(1.097)の4人が4桁のOPSを記録した」とのこと。
これにリードオフマンのロナルド・アクーニャJr.https://www.jsports.co.jp/baseball/mlb/player/ronald_acuna_jr/と目下好調のマルセル・オスーナを加えたブレーブス打線の中軸を、マーリンズのピッチングスタッフがどう抑えるかが、このシリーズのみどころの一つとなりそうだ。
J SPORTS 編集部
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