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ドジャースの前田健太は、どうやら今季もポストシーズンはブルペンから出番を伺うことになりそうだ。
『MLB.com』でドジャースを担当するケン・ガーニック記者が現地2日付で同サイトに投稿した記事によると、現地月曜に出場停止が明けるフリオ・ウリアスは火曜夜にドジャースタジアムで開催されるロッキーズ戦に先発する見通しとなったとのこと。
これに伴い、「元々はケンタ・マエダが先発する予定だったが、右腕は過去2年ポストシーズンを過ごしたブルペンへ送られることとなった」と記事の中で伝えている。
ガーニック記者はこれに先駆け、同日の午前中にドジャースのプレーオフのロースター予想について寄稿しており、その中で、先発ローテンションはリュ・ヒョンジン、ウォーカー・ビューラー、クレイトン・カーショー、そしてリッチ・ヒルで固定。
「恐らくマエダは慣例となっているポストシーズンの役割を担うことになるだろう」と、前田のブルペン入りを予想していた。
また、地元紙『ロサンゼルス・タイムズ』もこのニュースを電子版で報じており、ウリアスの復帰で“右腕のケンタ・マエダが(先発ローテンションから)外れることとなり、ブルペンへ入って毎年ポストシーズンで担っているリリーフの役割に備えることになる”と伝えている。
同記事によると、ドメスティック・バイオレンスにより出場停止処分を受けていたウリアスの起用について、ロバーツ監督は「彼(ケガで戦列を離れているヒル)の状態もあるので、(ウリアスの先発起用を)オプションの一つとして残しておきたかった。
これから彼(ウリアス)の球数を増やしていきたいし、もう一度先発させ、そこからどうなるかという感じだ」と述べたとのこと。
また、前田の今後について監督は、「彼がまた先発する機会はあるかどうかって?それはイエスだ。ただし、今はブルペンからケンタの様子を見て、ポストシーズンの重要なイニングへ向けて準備するようにする」と述べている。
今回の人員移動は、ドジャース投手陣の層の厚さを端的に物語っている。
しかし、前田はここ2年間に渡り、ポストシーズンで17度リリーフし、17回1/3を投げ、防御率2.08としており、この実績が評価されたと見ることもできるだろう。
J SPORTS 編集部
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