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日本時間24日(現地23日)、本拠地でのオリオールズ戦で先発マウンドに上がったマリナーズの菊池雄星は、6回5安打3失点で約1ヶ月ぶりとなる白星を挙げ、今季の成績を4勝5敗とした。
◆試合結果
BAL|1 1 0 0 0 1 0 0 0| 3
SEA|1 1 8 2 0 0 1 0 X|13
試合は打線が爆発したマリナーズが13-3で大勝。『MLB.com』でマリナーズを担当するグレッグ・ジョンズ記者は、同日付で投稿した試合の詳細記事の中で、「キクチが荒れた期間からリバウンドした」とした上で、この日の菊池の投球について、本人や監督のコメントを交え次のように伝えている。
「キクチの進歩も今シーズンの重要な要素であり、日本から来た27歳のルーキーは、6回を投げ5安打3失点5四球1ボークで勝利した試合で進展を見せた」。
ここまで4勝5敗、防御率5.11の菊池は初回、トレイ・マンシーニにホームランを許すも、最近の5試合で0勝5敗、防御率10.35としていた5月19日以降では最長となる回数を投げ、同日以降の初勝利を挙げた。
攻撃のサポートは大歓迎だったと述べた菊池は、最近の投球が荒れた期間中のサーバイス監督やチームメイトからの励ましも歓迎していたと述べた。
「ここ5試合は、自分のベストのパフォーマンスが見せられませんでした」と菊池は通訳のジャスティン・ノバクを介して述べた。
「監督は僕に親切にしてくれ、多くのアドバイスを与えてくれましたし、チームメイトは僕を励ましてくれ、自信を積み上げる手助けをしてくれました。今日はチームのため、絶対に良い働きがしたいと思っていました」。
サーバイス監督はキクチが前進する上で、5四球は排除する必要があると認めたが、彼は左腕のパフォーマンスから気に入る部分を見て取ったようだ。 「調子が出るまで少し時間がかかったという意味では、彼にとって奇妙な日だった」とサーバイス監督。「もちろん、我々が大量リードを築き上げたので、彼は落ち着くことができ、そこからはもっとアグレッシブになった」。
「今日彼は何度か良いチェンジアップを投げた。そこが私にとって傑出していた。これは彼が研究している投球であり、向こうの打線には効果的な投球だった。彼は今日の試合後半にあの球を良く投げていた。
あれは前向きなことであり、我々は彼を勝たすことができた。勝利は勝利であり、それは投手にとって一大事なのだ。言うまでもなく、今日は攻撃でも彼を助けていた」。
菊池は一足先に梅雨明けを宣言したようである。
J SPORTS 編集部
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