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現地10日に敵地で行われたロイヤルズ戦に先発登板したシアトル・マリナーズの菊池雄星が、粘投して勝ち投手の権利を得ながら、またしても不運な形でメジャー初白星は先送りとなった。
この日、菊池は2本の特大ソロ本塁打を浴びるなど、初回から3回連続して失点を喫するも、その後の3回は無安打無失点に抑え、6回5安打3失点で降板。
この時点でマリナーズが、5-3とリードしていたため、菊池は勝利投手の権利を得るも、この試合でもブルペンが持ち堪えられず、マリナーズは7回に2点を許す展開に。
それでも、最後はマニガーが9回に放った、チームにとって14試合連続となる本塁打の1点を守り切ったマリナーズが辛くも逃げ切った。
なお、現地紙『ザ・シアトル・タイムズ』の伝えるところによると、菊池は6回を投げ切ったところで、左ふくらはぎに痙攣を起していたとのこと。
しかし。『CBSスポーツ』が電子版に掲載した記事によると、次に先発が予定されている、現地月曜のインディアンズ戦には支障を来さない見通しであるとのことである。
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