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大谷翔平が日本時間21日(現地20日)のレイズ戦に先発し、7回2/3を投げて9奪三振、2失点の好投で今季4勝目を挙げ、チームの連敗を5で止めたのは既報の通り。
試合後、MLBはTwitterで大谷が三振を奪う動画を投稿し、大谷が中6日で毎週日曜に先発するローテーションになぞらえ、「ショウヘイ・サンデーに勝るものってある?」という一文を添えた。
これで、投手としてのデビューから7戦で、早くも50奪三振に到達した大谷だが、MLB.comによると、1908年以降、アメリカンリーグでデビュー戦からの7試合中、6試合で6奪三振以上を記録したのは、大谷が3人目とのことである。
他には、インディアンズのハーブ・スコア(1955年)とヤンキースの田中将大(2014年)が達成している。
また、「MLB.com」は別の記事で「テレビゲーム級」と表現した大谷のスプリットの威力に言及。
大谷は7回無死でラモスにスプリットを打ち返され、コザートのグラブを弾く単打を許したのが、実はこれは大谷がMLBで、スプリットを投げて初めて安打を許した瞬間だったのである。
記事によると、大谷はこれまでスプリットで30三振を奪っており、被安打の割合は1/44とのこと。
「将来、大谷と対戦する打者は(このデータを)見ない方が良い」と警告まで発し、「ショウヘイ・オオタニはとにかくフェアじゃない」として記事を締め括った。
このまま行くと、英語でも日本語でも、かなり早い段階で大谷を表現する言葉が枯渇するのではないかと、心配になる今日この頃である。
J SPORTS 編集部
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