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バレーボール コラム 2026年4月9日

チャンピオンシップ開幕、8チームが頂点を目指し激突。SVリーグ 女子クォーターファイナルのみどころ

SVリーグコラム by J SPORTS 編集部
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大同生命SVリーグ 2025-26 女子 チャンピオンシップ

『大同生命SVリーグ 2025-26 女子』は、いよいよチャンピオンシップに突入し、ここからはレギュラーシーズンの上位8チームが頂点をかけた争いを展開する。

クォーターファイナルからファイナルにかけ、いずれも2戦先勝方式で行われ、4月10日(金)に開幕するクォーターファイナルでは、レギュラーシーズンの上位4チームがホーム開催のアドバンテージを得ることになる。

大同生命SVリーグ チャンピオンシップ 2025-26 女子

レギュラーシーズン優勝のNECレッドロケッツ川崎は、今季無敗を誇る本拠地『東急ドレッセとどろきアリーナ』に、8位の埼玉上尾メディックスを迎える。

今季無類の強さを誇ったNEC川崎だったが、第21節でレギュラーシーズン優勝を決めたことで、最終節は事実上の消化試合となったことからか、2試合連続ストレート負けを喫してポストシーズンに臨むことになったのは、やや気掛かりなところ。

また、『東急ドレッセとどろきアリーナ』では今季全勝ながら、『カルッツかわさき』でのホーム開催となった第8節で、NEC川崎は埼玉上尾と対戦し、2試合連続フルセットマッチで1勝1敗と苦しめられており、対戦相手としての相性も決して良くはない。

一方の埼玉上尾は、最終節のGAME2で敗れて絶体絶命の危機を迎えつつ、デンソーエアリービーズの敗戦により、チャンピオンシップ進出を決めるという死地からの生還を果たしており、失うものは何もないというメンタリティで臨める強みを持っている。

このマッチアップは、NEC川崎がリーグ最強のオフェンス力で主導権を握ることができれば、一気に勝負を決める流れになることも十分に考えられるが、埼玉上尾がブロックと、ストロングポイントである粘り強いフロアディフェンスを展開することができれば、大番狂わせが起こっても不思議ではないと言えるだろう。

レギュラーシーズン2位のSAGA久光スプリングスは、ホームの『サロンパスアリーナ』にて、7位の群馬グリーンウイングスと対戦する。

SAGA久光はリーグ戦7連勝と、ポストシーズン進出チームで最も長く連勝を続けてチャンピオンシップに挑み、この勢いがどこまで続くかは、とても興味深いところとなっている。

今季の直接対決の成績で見ても、SAGA久光は群馬に対し4戦4勝を達成している。直近では、3月下旬の第20節で対戦しており、その時の連勝も選手たちの記憶には新しいところだろう。

一方、今季は抜群のオフェンス力で躍進を遂げた群馬だが、その第20節のGAME2では強固なブロックディフェンスにより、SAGA久光と互角のフルセットマッチを演じており、アップセット達成にはその試合でのブロック力の再現が必須となる。

大同生命SVリーグ チャンピオンシップ 2025-26 女子

レギュラーシーズン3位のPFUブルーキャッツ石川かほくは、本拠地『とり野菜みそ BLUECATS ARENA』に、6位のクインシーズ刈谷を迎える。

PFUはリーグ戦の最後7節を12勝2敗で終えるなど、リーグで最も高い安定感を維持したまま、理想的な状態でクォーターファイナルに臨むこととなった。対する刈谷も最終節でレギュラーシーズン1位のNEC川崎に2試合連続ストレート勝利と、勢い的にはこちらも申し分ない状態にある。

両チームともに、高い次元で攻守のバランスが整っているだけに、このマッチアップには緊迫した好勝負の予感が漂う。

やはり見どころは、リーグ屈指のアタッカー陣を揃えるPFUが、リーグトップのブロック力を誇る刈谷の壁を如何に崩すか、あるいは如何に刈谷の壁が立ちはだかるか、というところになるだろう。なお、レギュラーシーズンでの直接対決は、互いに1勝1敗と、全くの五分となっている。

レギュラーシーズン4位の大阪マーヴェラスは、ホームの『グリーンアリーナ神戸』で、5位のヴィクトリーナ姫路と対戦する。

大阪MVはホーム開催ながら、舞台は姫路からも遠くない神戸となるため、地の利としては、今回のクォーターファイナルでは最もアドバンテージの低いマッチアップと言えるだろう。

また、大阪MVは最終節こそ連勝しているものの、その前の4節は何れも1勝1敗と、リーグ戦終盤はしばしば脆さを見せており、その辺は大きな不安要素となる。

ただし、彼女たちには昨季のSVリーグ女子を制覇した経験があり、今季も昨年末の皇后杯で優勝を遂げることで、タイトルを前にしたメンタル及びフィジカルの強さは健在であることを証明している。チャンピオンシップの短期決戦で、その王者のメンタリティが最大のアドバンテージとなることは、言うを俟たない。

対する姫路は、今季大阪MVとの直接対決を2勝2敗としており、得失セットも全くの五分と、ディフェンディングチャンピオンに対して苦手意識は皆無のはず。

姫路としては強みとするサーブ力と、ブロックディフェンスでブレイクを増やしたいところだが、大阪MVもサーブレシーブでリーグトップクラスの安定感を見せているだけに、この対戦はその辺が注目ポイントの1つとなるだろう。

大同生命SVリーグ 2025-26

【SVリーグ 女子クォーターファイナル】

◆4月10日(金)
・午後7:05 NECレッドロケッツ川崎 vs. 埼玉上尾メディックス

◆4月11日(土)

・午後1:05 PFUブルーキャッツ石川かほく vs. クインシーズ刈谷(とり野菜みそ BLUECATS ARENA)
・午後2:05 SAGA久光スプリングス vs. 群馬グリーンウイングス(サロンパスアリーナ)
・午後2:05 大阪マーヴェラス vs. ヴィクトリーナ姫路(グリーンアリーナ神戸)
・午後4:05 NECレッドロケッツ川崎 vs. 埼玉上尾メディックス(東急ドレッセとどろきアリーナ)

◆4月12日(日)

・午後1:05 PFUブルーキャッツ石川かほく vs. クインシーズ刈谷(とり野菜みそ BLUECATS ARENA)
・午後2:05 SAGA久光スプリングス vs. 群馬グリーンウイングス(サロンパスアリーナ)
・午後2:05 大阪マーヴェラス vs. ヴィクトリーナ姫路(グリーンアリーナ神戸)
・午後3:05 NECレッドロケッツ川崎 vs. 埼玉上尾メディックス(東急ドレッセとどろきアリーナ)

◆4月13日(月)

・午後6:05 PFUブルーキャッツ石川かほく vs. クインシーズ刈谷(とり野菜みそ BLUECATS ARENA)
・午後6:05 大阪マーヴェラス vs. ヴィクトリーナ姫路(グリーンアリーナ神戸)
・午後7:05 SAGA久光スプリングス vs. 群馬グリーンウイングス(サロンパスアリーナ)

J SPORTS編集部

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