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バレーボール コラム 2026年3月27日

埼玉上尾メディックス vs. デンソーエアリービーズ、チャンピオンシップ出場を懸けた直接対決。SVリーグ 女子第21節のみどころ

SVリーグコラム by J SPORTS 編集部
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埼玉上尾メディックス vs. デンソーエアリービーズ

長いレギュラーシーズンも遂に終幕間近となった『大同生命SVリーグ 2025-26 女子』。3月28日(土)29日(日)に開催される第21節の結果次第では、レギュラーシーズンの優勝決定に加え、残り2枠となったチャンピオンシップ進出チームが出揃うことになる。

【順位表】 ※第20節終了時点
※太字はチャンピオンシップ出場決定

1位 NEC川崎:34勝6敗
2位 SAGA久光:32勝8敗
3位 PFU:28勝12敗
4位 大阪MV:27勝13敗
5位 姫路:26勝14敗
6位 刈谷:23勝17敗

7位 群馬:22勝18敗
8位 埼玉上尾:21勝19敗

↑ チャンピオンシップ出場 ↑

9位 デンソー:20勝20敗
10位 Astemo:16勝24敗
11位 KUROBE:16勝24敗
12位 岡山:6勝34敗
13位 東レ滋賀:6勝34敗
14位 A山形:3勝37敗

状況を整理しておくと、現在首位のNECレッドロケッツ川崎は、2位のSAGA久光スプリングスに2勝差、そして12ポイント差をつけているため、今節連勝することで、SAGA久光の結果に関わらず、レギュラーシーズンの優勝が確定する。

また、SAGA久光も3位につけるPFUブルーキャッツ石川かほくに4勝差をつけているため、今節は1勝を挙げることができれば、チャンピオンシップで勝ち上がればセミファイナルまでホームアドバンテージの得られる2位以上が確定する。

また、チャンピオンシップの出場権を巡る争いに目を向けると、7位の群馬グリーンウイングスは、今節でチャンピオンシップ出場を決める可能性がある。

大同生命SVリーグ 2025-26 女子

そして、8位・埼玉上尾と9位・デンソーによる直接対決は、第21節で最大の注目カードであり、埼玉上尾はここでデンソーに連勝すれば、最終節を残してチャンピオンシップ進出を確定させることができる。

一方、ホームの『福島トヨタクラウンアリーナ』で戦うデンソーは、連勝することで8位に浮上し、最終節は自力でのチャンピオンシップ確定が可能となる。この直接対決が1勝1敗となった場合、8位争いの決着は最終節へ持ち越しとなるが、その最終節の対戦カードを考慮すると、埼玉上尾が俄然有利となる。

デンソーと埼玉上尾の今季の対戦成績は1勝1敗となっており、第6節のGAME1では、埼玉上尾がセットカウント0-2で、相手にマッチポイントを握られながら、3セットを連取するフルセットの逆転勝利を手にしているが、GAME2ではデンソーが一気に3セットを連取し、ストレート勝利で雪辱を果たしている。

攻撃力とブロック力はデンソーに軍配が上がるが、サーブレシーブを含めたフロアディフェンスは埼玉上尾に1日の長があるため、このマッチアップではチャンピオンシップ進出をかけた極上の攻防が繰り広げられるだろう。

連勝でレギュラーシーズン優勝が確定するNEC川崎は、ホームの『東急ドレッセとどろきアリーナ』で、13位の東レアローズ滋賀と対戦する。

NEC川崎は今季、東レ滋賀と敵地で対戦した際、2試合合計失セット1のみで連勝を果たしており、今節は今季12戦12勝としている勝率10割の本拠地が舞台となるため、日曜の午後に等々力が歓喜の瞬間を迎える可能性はかなり高いと言えるだろう。

2位につけるSAGA久光は、敵地『シゲトーアリーナ岡山』で、12位の岡山シーガルズと対戦する。今季の対戦成績(SAGA久光の2勝)や実力差を考慮すると、このマッチアップも優勝を争うチームが俄然有利と言える。

だが、岡山と東レ滋賀は6勝で並んでおり、前述のNEC川崎の試合を含め、この下位2チームによる順位争いのモチベーションが、どれだけ今節の優勝争いに作用するかは、とても興味深い要素となる。

また、岡山は前節、その東レ滋賀を連勝して勢いに乗っているだけに、SAGA久光にとっても今節は決して簡単なアウェイゲームとはならないだろう。

今節でチャンピオンシップ行きを決めたい群馬は、ホームの『OPEN HOUSE ARENA OTA』に最下位アランマーレ山形を迎える。群馬は最終節に難敵ヴィクトリーナ姫路との対戦が控えているだけに、この2試合は端的に言って必勝を期した戦いとなる。

今季の対戦では、リーグ屈指の攻撃力を誇る群馬が、2試合連続ストレート勝利でA山形を破っており、今回の対戦も相手との相性や地の利に鑑みると、群馬が圧倒的優位に立っていると言っても過言ではないが、状況が状況だけに、群馬にはプレッシャーへの対応力が求められることになる。

大同生命SVリーグ 2025-26 女子

上記以外では、今節の結果次第で3位が確定するPFUが、本拠地『とり野菜みそ BLUECATS ARENA』で、KUROBEアクアフェアリーズと対戦する『北陸ダービー』が行われる。

そのほか、現在の4位以内を死守したい大阪マーヴェラスが、敵地『ひたちなか市総合運動公園総合体育館』で、Astemoリヴァーレ茨城と、5位からさらなる上位浮上を目指す姫路が、本拠地『ヴィクトリーナ・ウインク体育館』で、6位につけるクインシーズ刈谷と対戦する。

大同生命SVリーグ 2025-26

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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