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バレーボール コラム 2026年2月27日

ここまでの順位を確認、終盤戦に向けて白熱するポイントを整理。SVリーグ 女子第17節のみどころ

SVリーグコラム by J SPORTS 編集部
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NECレッドロケッツ川崎 vs. 群馬グリーンウイングス

『大同生命SVリーグ 2025-26 女子』は、2月の第3週に行われた未消化分の試合を終え、全てのチームが総当たりをこなしたことで、この週末に開催される第17節以降は、全ての対戦カードが再戦となる。

全チームが32試合を消化したところで、改めて順位を整理しておくと、首位には28勝4敗のNECレッドロケッツ川崎、2位には3ゲーム差でSAGA久光スプリングスがつけている。残り試合数が12となったため、現実的に考えると、今季レギュラーシーズンの優勝はこの2チームにほぼ絞られたと言うべきだろう。

3位にはディフェンディングチャンピオンの大阪マーヴェラスがつけているが、4位のPFUブルーキャッツかほく、さらには5位ヴィクトリーナ姫路との差はわずか2ゲームとなっており、チャンピオンシップのクォーターファイナルでホームアドバンテージが与えられる4位以内を巡る争いは、今後のリーグ戦における注目ポイントの1つとなりそうだ。

大同生命SVリーグ 2025-26 女子

6位のクインシーズ刈谷と7位の群馬グリーンウイングスは18勝14敗としており、5位と3ゲーム差ながら、8位とも3ゲーム差となっているため、今後の成績如何では上位争いに名乗りを挙げることも可能だが、ポストシーズン進出をかけた8位争いに巻き込まれる可能性も十分に残している。

リーグ戦終盤を迎えるにあたり、最も熱いのがポストシーズンのボーダーラインとなる8位を巡る争いで、目下8位には15勝17敗の埼玉上尾メディックスがつけており、これを1ゲーム差でデンソーエアリービーズAstemoリヴァーレ茨城、そしてKUROBEアクアフェアリーズの3チームが追う混戦模様となっている。

【順位表】 ※2月22日終了時点

1位 NEC川崎:28勝4敗
2位 SAGA久光:25勝7敗
3位 大阪MV:23勝9敗
4位 PFU:21勝11敗
5位 姫路:21勝11敗
6位 刈谷:18勝14敗
7位 群馬:18勝14敗
8位 埼玉上尾:15勝17敗

↑ チャンピオンシップ出場圏内 ↑

9位 デンソー:14勝18敗
10位 Astemo:14勝18敗
11位 KUROBE:14勝18敗
12位 東レ滋賀:6勝26敗
13位 岡山:4勝28敗
14位 A山形:3勝29敗

そんな状況を踏まえつつ、今週末に開催される第17節の対戦カードを一瞥すると、かなり興味深いマッチアップが並んでいることに気が付く。

純粋にバレーボールのクオリティとしての観点からすると、リーグ屈指の攻撃力を誇るNEC川崎と群馬の激突は、派手な撃ち合いが楽しめそうな必見のカードと言えるだろう。今季直接対決ではNEC川崎がストレートで連勝を飾っているだけに、群馬がどのような修正を施して首位に挑むかは、大きな注目ポイントとなる。

刈谷vs. KUROBE、Astemo vs. PFU、そして大阪MV vs.埼玉上尾は何れも上位争いを繰り広げるチームと、ポストシーズン進出を争うチームの対戦となり、そのモチベーションの高さから、かなりの熱戦が期待できる対戦カードとなっている。

刈谷とKUROBEはともにブロック&ディフェンスを強みとしているだけに、どちらのチームが、その強みを活かして主導権を握れるかが、勝敗を分けるポイントとなるだろう。

年明け以降、勢いに乗るPFUは、攻守の両面で次元の高いバレーボールを展開しているだけに、Astemoとしては得意のサーブで、どれだけ流れを引き寄せられるかが鍵となりそうだ。

大阪MVと埼玉上尾のマッチアップは、粘り強いフロアディフェンスに長けたチーム同士の対戦となるため、大阪MVのリセ・ファンヘッケや、埼玉上尾の黒後 愛といった攻撃の中核を担う選手たちのパフォーマンスに注目したい。

上記以外では、姫路がアウェイで最下位のアランマーレ山形と、デンソーが同じくアウェイで13位の岡山シーガルズと、そしてSAGA久光がこれまたアウェイで東レアローズ滋賀と対戦。言わば取りこぼしの許されない試合に臨むことになる。

下位チームとはいえ、ホームの地の利を侮れないのは言うまでもないが、中でも俄然気になるのは、東レ滋賀の存在だ。

昨季ポストシーズン進出を果たした東レ滋賀は、今季リーグ戦で15連敗を喫するなど、苦しい時期を送ってきたが、直近3週ではKUROBE、姫路、デンソーと対戦する中で、成績を3勝3敗の五分としており、チーム状態は上向きにあるように見える。

ルーキーセッターの花岡 千聡をはじめとした若手選手の台頭する東レ滋賀は、リーグ戦終盤へ向け、重要なキャストとなりそうな雰囲気を漂わせている。

大同生命SVリーグ 2025-26

J SPORTS編集部

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