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バレーボール コラム 2026年2月9日

【ハイライト動画あり】NECレッドロケッツ川崎vs.SAGA久光スプリングス、1・2位直接対決は1勝1敗。SVリーグ 女子第15節の試合結果

SVリーグコラム by J SPORTS 編集部
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首位攻防戦は1勝1敗

オールスターブレイクを迎えるにあたり、全チームがレギュラーシーズンの約6割を消化した『大同生命SVリーグ 2025-26 女子』は、第15節に差し掛かり、上位から中位にかけての直接対決が繰り広げられ、数チームが連勝によりリーグテーブルでの存在感を強めることとなった。

首位のNECレッドロケッツ川崎と、2位のSAGA久光スプリングスによる頂上決戦は、2試合連続の激闘の末、結果的には痛み分けとなった。

大同生命SVリーグ 2025-26 女子

SAGA久光の本拠地『SAGAアリーナ』で行われた大注目のマッチアップは、GAME1からフルセットマッチとなり、互いにベストメンバーをスタメンに並べるなか、アウェイのNEC川崎が第1セットを先取するも、続く2セットをSAGA久光が奪い、勝利に王手をかける。

しかし、ここからNEC川崎は首位チームの意地を見せ、第4セットを25-22で競り勝ち、第5セットを強いる。最終セットでは終盤まで一進一退の攻防が続くなか、NEC川崎が12-12からジョバンナ・ミラナ・デイのスパイクで先行すると、そこから佐藤淑乃による連続得点で、15-12と一気に勝負を決め、勝利をもぎ取った。

翌日のGAME2も、NEC川崎が第1セットを先取する立ち上がりとなり、その後も試合を優勢に進めたアウェイチームが、セットカウント2-1と連勝に王手をかける。

しかし、この日はSAGA久光が地元ファンの声援に応える形で反撃の狼煙を上げ、第4セットを逆転で奪取すると、勢いそのままに、第5セットでは終始主導権を相手に渡すことなく15-8で奪取。ホームチームがフルセットマッチを制して、前日のリベンジを果たした。

大同生命SVリーグ 2025-26 女子

【ハイライト動画】第15節 SAGA久光スプリングス vs. NECレッドロケッツ川崎(2月8日)

3位で第15節を迎えた大阪マーヴェラスは、敵地『ヤマト市民体育館前橋』にて、6位の群馬グリーンウイングスと対戦。

GAME1はマーヴェラスが強みとするブロック&ディフェンスを前面に押し出す展開に持ち込むと、終始主導権を手放すことなく、ストレートで快勝。

しかし、GAME2は群馬が自慢の攻撃力で相手を押し切り、セットカウント3-1で勝利。群馬は昨季からリーグ戦で5連敗していた大阪MVに対し、攻撃の核であるオリビア・ロジャンスキに加え、ナシア・ディミトロヴァジャン・ティ・タン・トゥイーが攻守でチームに良い流れを引き込み、勝利に繋げた。

昨季のセミファイナル進出チームであるデンソーエアリービーズは、第15節を迎えるにあたり黒星先行でポストシーズン圏外の10位と、苦しい状況。今週はホームの『宝来屋ボンズアリーナ』で、4位のヴィクトリーナ姫路と対戦した。

GAME1はセットカウント1-1のイーブンから姫路が勝負強さを発揮し、セットカウント3-1で勝利を挙げるも、GAME2はデンソーがブロック&ディフェンスを機能させることで攻撃を活性化させ、セットカウント3-1で勝利を挙げる。中でも、エースのロザマリア・モンチベレルは、アタックだけで両チーム最多の21得点と、存在感を発揮した。

上位から中位にかけての直接対決で、互いに勝利を分け合うマッチアップが続く第15節となったが、PFUブルーキャッツ石川かほくは、連勝で順位アップに成功した。

本拠地『とり野菜みそ BLUECATS ARENA』に埼玉上尾メディックスを迎えたPFUは、ポストシーズン圏内で順位争いを繰り広げる相手に対し、GAME1では1セットダウンから3セットを連取して勝利を飾ると、GAME2ではブロックディフェンスも冴え渡り、ストレートで勝利。再び4位に浮上し、次節のクインシーズ刈谷戦に弾みをつけた。

その刈谷は、ホームの『スカイホール豊田』で下位チームの岡山シーガルズと対戦し、GAME1、GAME2共に強さを発揮してそれぞれセットカウント3-0と3-1で勝利。これにより、刈谷は6位に浮上した。

大同生命SVリーグ 2025-26 女子

同じく下位に沈むアランマーレ山形と対戦したAstemoリヴァーレも、マストウィンとなる対戦カードできっちり連勝を収め、ポストシーズン圏内となる8位とのゲーム差を縮めることに成功した。

しかし、本拠地の『黒部市総合体育センター』で13位の東レアローズ滋賀と対戦した9位のKUROBEアクアフェアリーズは、連敗で黒星が先行。10位に後退して第16節を迎えることとなった。

大同生命SVリーグ 2025-26

◆順位表 ※第15節終了時点

1位 NEC川崎:24勝4敗
2位 SAGA久光:21勝7敗
3位 大阪MV:21勝9敗
4位 PFU:18勝10敗
5位 姫路:19勝11敗
6位 刈谷:17勝13敗
7位 群馬:17勝13敗
8位 埼玉上尾:14勝14敗

↑ チャンピオンシップ出場圏内 ↑

9位 デンソー:13勝15敗
10位 KUROBE:13勝15敗
11位 Astemo:11勝17敗
12位 東レ滋賀:5勝23敗
13位 岡山:4勝24敗
14位 A山形:3勝25敗

J SPORTS編集部

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