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バレーボール コラム 2026年2月2日

【ハイライト動画あり】バレーボールの祭典、笑顔の裏で火花散る対決。SVリーグ オールスターゲーム 女子 試合レポート

SVリーグコラム by J SPORTS 編集部
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ハローキティのユニフォームを着る選手たち

『大同生命SV.LEAGUE(SVリーグ)』のオールスターゲーム『エムット presents SVリーグオールスターゲームズ 2025-26 神戸』、女子の大会は1月31日(土)に兵庫県神戸市の『GLION ARENA KOBE』で開催された。

SVリーグ オールスターゲームズ 2025-26 神戸

開業間もないアリーナを、華やかな雰囲気が包み込むなか始まったバーレーボールの祭典。「真剣なプレーを軸に様々な“仕掛け”が登場」と謳われた第1セット。

『TEAM NICHIKA』はキャプテンの山田 二千華はベンチスタート。スタメンにはS(セッター)花岡 千聡、OH(アウトサイドヒッター)ジャン・ティ・タン・トゥイー林 琴奈、MB(ミドルブロッカー)ブリオンヌ・バトラー平山 詩嫣、OP(オポジット)宮部 藍梨、L(リベロ)西村 弥菜美を起用。

対する『TEAM YOSHINO』はキャプテンの佐藤 淑乃がスタメンに入り、コート上にはS山下 遥香、OH野中 瑠衣、佐藤、MB麻野 七奈未荒木 彩花、OPロザマリア・モンチベレル、MBL西崎 愛菜が並んだ。

【ハイライト動画】エムット presents SVリーグ オールスターゲームズ 神戸 女子(1月31日)

ひとたび試合が始まると、選手やコーチ陣の和やかな表情とは裏腹に、コート上ではバチバチのガチンコ対決が展開される。『TEAM NICHIKA』が、バトラーの豪快なブロックで試合のファーストポイントを挙げると、間髪入れずにバトラーが連続ブロックを決め、会場を沸かせる。バトラーはその後、ブロックでチーム4点目をもたらし、ただならぬ存在感を発揮する。

それでもセット序盤は『TEAM YOSHINO』がリードする展開となり、『TEAM NICHIKA』は8-11と3点を追う場面で、中田久美HC(ヘッドコーチ)がチャレンジを要求。普段のリーグ戦と異なり、にこやかな表情ながら、勝負に徹する姿勢を見せる。ここはチャレンジ失敗となるも、その後、『TEAM NICHIKA』はバトラーによる、この日4本目のブロックポイントで12-11と逆転に成功。

その後、『TEAM NICHIKA』は僅差ながらリードを維持してセット終盤を迎えると、20-18として平山がサーブを打つ場面で、中田HCがポイントが2点となる特別ルール、真紅のエムットボールを投入。すると、この英断は奏功する形となり、『TEAM NICHIKA』はOPジャン・ティ・タン・トゥイーのスパイクが決まって、22-18と一気にリードを広げる。

これに対し、『TEAM YOSHINO』の中谷宏大HCは相手のサーブながら、19-23で追いかける場場面でエムットボールの投入を敢行。しかし、これは裏目に出ることとなり、ロザマリアのスパイクがアウトとなったことで、『TEAM NICHIKA』が25-19で第1セットを先取した。

様々な特別ルールが随時適用され、15点先取で行われた第2セットでは、選手たちがバラエティに富んだルールによる非日常的なプレーで観客を沸かせる。

サーブ以外は足のみでのプレーとなった「フットオンリー」では、サッカー王国ブラジルの代表選手であるロザマリアが、サッカー選手顔負けの鮮やかなサーブレシーブを見せたかと思えば、サッカーのルールと勘違いしたジャンはヘディングで痛恨の失点を喫する。

また、コーチ陣がサーブを打つ「HC/ACサーブ」では、選手たちに懇願され渋々登場した中田HCがアンダーサーブを披露。これに対し、『TEAM YOSHINO』の中谷HCはサーブ後もプレーに加わり、巧みなディグでスタンドを沸かせる。

結局、このセットも『TEAM NICHIKA』が奪取し、勝負は選手たちがオールスター特別ユニフォームから自チームのユニフォームに着替えて「“スター×本気”の真剣勝負!」を繰り広げる第3セットへ。

『TEAM NICHIKA』は山田とOH和田 由紀子NECレッドロケッツ川崎勢、そしてOH北窓 絢音と平山のSAGA久光スプリングス勢をスタメンに起用する本気メンバーで臨むと、これが吉と出る。

山田がブロードやブロック、和田が強烈なサーブで存在感を発揮するなか、同じくスタメン起用されたジャンも要所でアタックを決め、チームに貢献。結局、第3セットも25-14と相手を圧倒した『TEAM NICHIKA』が奪取した。

試合後に行われた表彰式では、応援ダンスやカメラ撮影で会場を盛り上げた『TEAM NICHIKA』の岩澤 実育が「エムットベストエンタメ賞」を受賞し、「エムットスピードキング賞」はサーブでゲーム最速となる時速95.5キロをマークした和田が受賞。

さらに「敢闘賞」は第1セットで天井サーブを見せるなど、数々の見せ場を作った『TEAM YOSHINO』の野中が獲得したほか、「エムットMVP」には勝利チームのジャンが受賞し、改めて群馬グリーンウイングスによる今季の躍進を印象づけた。

その後、セレモニーは来年のオールスターゲームが北海道の『エスコンフィールド』で開催されることが発表され、大団円を迎えた。

大同生命SVリーグ 2025-26

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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