人気ランキング
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
コラム&ブログ一覧
【無料動画あり】超絶アスリートが『バレーボール』をやってみた!第2の試練は『考えるトス』、「お題に答えてトスを続けろ」は衝撃のカオス状態に
J SPORTSニュース by 松山 ようこ
トップアスリートたちが別のスポーツに挑戦するシリーズ企画『超絶アスリートが◯◯をやってみた!』のバレーボール編。第1の試練『壁打ち』では、アスリートたちのポテンシャルの高さや、白熱のボーナスステージまでが見られた。次なる第2の試練は『考えるトス』。
大久保嘉人率いるアスリート軍団のメンバーと、JOY率いる『バレーボールAll Japanレジェンズ』が、1人ずつネットを挟んで向かい合い、トス交換を行う。ただし、フリップに掲示された問題、つまり簡単なクイズに答えながら行うのだ。トスを失敗したり、問題に不正解だったりした方が負け。アスリート軍は、3勝あげたらクリアとなる。
超絶アスリートが「〇〇」をやってみた
【無料動画】【バレーボール編】弐ノ試練「考えるトス」
バレーボールレジェンド軍は余裕で迎え討つはずが…。迫田さおり(ロンドン五輪・銅メダリスト)は、「問題?」「ちょっと待って」「問題とトスって…」とオロオロしだす。クイズとトスの両方を処理することに、相当な不安を感じている様子。
すると、アスリート軍のキャプテン大久保は「それなら勝つわ」「俺ら賢いもん」と前のめりに。ところが、ここでレミたんこと、土井レミイ杏利(ハンドボール日本代表)は固まってしまい、すかさずレジェンド軍のキャプテンJOYがレミたんに「1+1もわかんなそうな顔してる!」と突っ込むのだった。
最初の対決は、レジェンド軍の狩野舞子(ロンドン五輪・銅メダリスト)対アスリート軍の畑中槙人(身長207cmの元Jリーガー)。脇に控えたスタッフがフリップで問題を次々と提示し、その問題に答えながら2人がトス交換する。
だが、回答の声が聞きづらく問題の正否を確認する間がない。と、その間に余裕の狩野がサクサクと問題に答えて、初戦を制するも両軍から「?」が飛び交う事態に。
ということで、急きょルールを変更。シンプルに「連想ゲーム」でトス交換することに。大きな声で連想したことを言ってトス。小さな声なら失格というルールで再スタートした。
要するに「球技」「ボール」「丸い」…と、出たワードをわかりやすく展開するはずだったのだが、個性あふれるアスリートたちのワードチョイスが想定外すぎて、第2の試練は誰にも止められないカオスな状態に突入するのだった。
今回も両軍のキャプテン、大久保とJOYが賑々しくツッコミし合い、抜群のトーク力(?)を披露する。ツッコミしすぎてJOYは、異例の「勇み足」判定を取られる場面も…。
初めから動揺が隠せなかった迫田の対決の結末、実は本業が僧侶の河野雅亮(カバディ日本代表)の自由すぎるワードチョイス、大久保が見せるヘディングでのトスにも注目!
(文中敬称略)
文:松山ようこ
松山 ようこ
フリーランス翻訳者・ライター。スポーツやエンターテイメント関連コンテンツの字幕翻訳をはじめ、Webコンテンツ、関連ニュース、企業資料などの翻訳や制作を請け負う。J SPORTSでは、主にMLBや侍ジャパンのほか、2015シーズンより楽天イーグルスを取材し、コラムやインタビュー記事を担当。野球の他にも、幅広くスポーツ選手はじめ著名人を取材。Twitter @yokobooboo
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
J SPORTSで
バレーボールを応援しよう!