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フィギュア スケート コラム 2017年12月28日

2022年北京五輪を目指す女子フィギュアスケーター

「青春の挑戦者」4年に1度のシーズンがやってきた!2017-2018ウインタースポーツ編 by J SPORTS 編集部
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住吉りをん選手

平昌五輪を前にして、女子フィギュアスケートは、早くも次回2022年の北京五輪への戦いがスタートしている。注目選手の一人が、2016年ノービス選手権で優勝した住吉りをん選手だ。

住吉りをん(明治神宮外苑FSC)
RION SUMIYOSHI

2003年8月15日 東京都出身
PROFILE
2016年全日本ノービス選手権優勝

「勝利で得たもの」

昨年の全日本ノービスで史上最高得点での優勝。住吉りをん選手にとって、それまでのスケート人生を大きく変える出来事となった。
「それまで優勝できるなんて思ったことがありませんでした。でも、全日本ノービスで優勝してから、周りの見る目もすごく変わりましたし、次の試合で失敗したらどうしよう、結果を出さなければというプレッシャーも生まれるようになりました」 昨年の全国中学生大会では、負けてはいけないという思いから9位に終わった。
それでも、試合を重ねるごとにプレッシャーに負けない集中力の高め方を学んできた。

住吉りをん選手

「これまでショートプログラム、フリースケーティングと、2日間集中するのがすごく大変でした。でも、今はその2つを別々に考えて、ショートはショート。それが終わったら切り替えて、まったく別のものとしてフリーに集中できるようになりました」 住吉選手が本格的にスケートを始めたのは4歳の時。それまでは姉の教室に付いて行き、リンクの上で遊んでいた程度だったという。4歳で教室に入った後は、一歩一歩積み重ねて才能をブラッシュアップしてきた。住吉選手は、ジャンプ、スピン、ステップの3つのエレメンツすべてに高い表現力を持っているが、その中でも、ジャンプが一番好きだという。

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